ダイヤモンド富士を狙って塔ノ岳を登山した結果(2016年10月)

こんにちは、アキです。

塔ノ岳の「第三回ダイヤモンド富士ツアー2016秋の陣」行ってまいりました!ツアーと言ってもいつもの相方との “ふたり登山” ですがね。

僕の好きな山、塔ノ岳と山伏のダイヤモンド富士は恒例行事となりそうだ。

第三回って言う通り、塔ノ岳のダイヤモンド富士を狙いに行くのは3回目。結果から言うと【2勝1敗】です。過去の塔ノ岳の記事書いてないからこれ読んでる人は今回どうだったか知ったこっちゃないか。

ということで気になる方は最後まで読んで頂けたらうれしいです。

ダイヤモンド富士を狙って塔ノ岳を登山した記録

もうね、密かに恒例化しております。塔ノ岳のダイヤモンド富士。彼女が塔ノ岳を “第二の家” とか言うくらい登ってるのでその影響ですね。

ふと聞きました。「塔ノ岳何回くらい登ったの?」と。

 

「7、80回かなー。」

 

な、なんだってーーーー!!!!!

僕なんて4回目だったか5回目だったかも覚えてないわ。数えてるのがすごい。あの有名な丹沢チャンピオンさんは1年ちょっと前に5000回達成しています。なんて山だ…。

鍋割山を経由して塔ノ岳へ!

そうです、山デートなので “山登り” もしっかりと楽しみます。最終目的として塔ノ岳からのダイヤモンド富士を撮影することだけど、その途中に鍋割山の山頂であの有名な “鍋焼きうどん” を食べるというミッションがありました。

まずは、目指せ鍋焼きうどん!

ということで、いつも進む「バカ尾根」ではなく、最初から違うルートへと進んでいきます。バカ尾根をたくさん登っている相方も新鮮だと言う。

lr_r0005700 lr_r0005702

実は鍋割山ルートは序盤からかなり長いこと緩やかな林道を歩き続ける。時間だけが過ぎていくも緩やかなためにまったく標高を稼げない。2時間位歩いたかもな。

というか序盤の写真全然撮ってなかったな(笑)

途中には何かの像もあります。山のなんちゃらに貢献してどうたらこうたらの人らしいです(意味不明)

lr_r0005710

けっこう歩いたこの林道。もちろん車も通れます。山小屋のオーナーとかは車で行けるところまで行くようですね。それでも毎日のように登るのはすごいと思う。

そのおかげで山頂で鍋焼きうどんが食べられるのです。

時間は忘れたけど長いこと歩きようやく車の停まっている場所に到着。この先からようやく登山道という感じになります。

水運びのボランティア

そしてこの場所には水の入ったペットボトルがたくさん置いてあります。持てる人は何本でもいいから水を鍋割山荘まで運んでくれというもの。ボランティアですね。この水が鍋焼きうどんに使われるのです。きっと。

lr_r0005712

2リットルか2.5リットルしかない。無理無理。そもそもザックが最初からパンパンです。とか言ってると相方は2.5リットルを持っていくという(笑)

敵わないな…。

水を積んだザックを持ち上げるの手伝わないと背負えないくせに結果的には水を積んで登りきったんですよ。すごい。

登山道に関しては、それまでは緩やかな林道だったので一気に標高を稼ぎに入る感じの道でした。まあ富士登山、南アルプスを経験してればとくに苦ではないかな。

それでもバテバテでしたが。

前回の登山からけっこう間が空いてしまってなまってました(汗)

でもね、バカ尾根に比べたら絶対に楽な方。まじで。階段地獄はキツすぎるんだよ!それでも鍋割山の山頂まで4時間くらいかかりました。僕がバテすぎました。水も積んでないくせに。

すでに午後2時を過ぎて遅いお昼ごはんに。平日のために人は4人いたくらい。休日だと鍋焼きうどんが1時間待ちだとか…。

lr_r0005719 lr_r0005716

そしてなんとか鍋焼きうどんをゲッツ!

すごいボリューム。山の上で食べる温かいうどんは格別でした。1000円です。ちゃんとした土鍋もステキ。

鍋焼きうどんのおかげで体が冷えずに休憩がとれた。

ダイヤモンド富士の待つ塔ノ岳へ縦走

腹ごしらえも済んで、あとは塔ノ岳へ行くのみ。鍋割山の山頂からの縦走になる。

しかもこの時点で3時過ぎ、バテバテなので「ダイヤモンド富士に間に合わないかも?」なんて割りと本気で心配し始めました(笑)

目安としては1時間ちょいくらいのコース。

ちょいと急ぎつつ塔ノ岳へ出発。縦走と言ってもアップダウンが地味にキツい。完全な登りよりは楽なので写真を撮る余裕が出てきた。

lr_r0005713 lr_r0005720

バテながらも「この落ち葉、モツみたいだよねー」とか言う余裕が(笑)

なんだろう、基本的に食べ物の話が多い気が。

バカ尾根ルートと合流すると塔ノ岳まであと一息。

lr_r0005723

鍋割山に居たときから薄々感じていたことがあった。

富士山見えないんじゃないか?

鍋割山ではガスガス。塔ノ岳へ向かう途中でも振り返ると大雲海が目に入る。考えたくないけど少し不安の中で最後の階段を登りきる。

塔ノ岳から見た大雲海

時間に追われ気味になんとか登りきり、山小屋にチェックインするのを後回しにして先にダイヤモンド富士を撮っちゃおうとカメラをセッティング。

うーん。ダメそうか…。

 

うーん。

 

あれ?

 

lr_dsc_0012

先っぽ見えてるやんけ!!!!

頭さえ見えてれば「ダイヤモンド富士」として認識できる!撃沈より100倍マシだぞ。

なんて見てると “幻日” が出現。

lr_dsc_0812 lr_dsc_0014

この時、山頂には僕らの三脚が二つある以外にもう一人三脚を立てている方が居ました。この方もダイヤモンド富士が目的でした。他にも4人パーティの中年グループもいましたがとくに写真がメインという感じではなかった。

このもう一人居た “撮り富士” のおじさんは後々Facebookで繋がりました。

僕はこのおじさんがインターバル撮影してるのがすぐにわかった。さては “微速度撮影者(タイムラプサー)” だな?っとすぐに感じました。(能力者風に)

ダイヤモンド富士だというのに意外にも人が少なくて拍子抜け。前回の2月のときは団体客が大勢居た。ツアーだとかどうとか。

そんなこんなしてると、まさかの富士山がだんだん姿を現すという展開に。

希望の光が。

そしてダイヤモンド富士の結果は…

 

lr_dsc_0828

 

lr_dsc_0033

雲海ダイヤモンドゲッツ!一枚目、富士山が分身してるように見えるのは気のせいだろうか?二枚目は彩雲でいいよね。

いやー最高でした。富士山が空気を読んでくれました。これだけ荒れ狂った大雲海から姿を出してくれるなんて。素晴らしい光景でした。

陽が沈んだ後もしばらく焼けが出ていて綺麗な景色となりました。

lr_dsc_0837

雲海がすごい。塔ノ岳って低山だから雲海に飲まれやすいと思うけどこの日は違った。今見返してみても僕の中で今まででベスト3に入る光景でした。

焼けが落ち着き撮影も一息ついた当たりでガスが出てきた。

シャッターチャンスは終わりですよー、閉店ガラガラー。みたいな。

疲れも忘れて興奮してた。

そして山小屋でご飯。尊仏山荘のご飯はカレーです。作る人によって具の大きさが違う。オーナーさんの作るカレーのでっかい人参が好きです。

疲れて眠いから夜は晴れないでくれなんて思ってた。8時間位寝て、4時には起きました。一応カメラと三脚持って外に出てパシャリ。

lr_dsc_0851

富士山が一番よく見えたこの一枚を最後に姿を消した。今回の登山での撮影はここで終了です。いやーダイヤモンドでお腹いっぱいですよ。

塔ノ岳のアイドルの存在

その後、薄暗い中カメラを片付けた当たりで、

 

にゃーん。

 

デブ猫ちゃんが現れた!しかし暗いので写真は撮れなかった。暗い中でモフモフしまくって癒やされた。

ここ塔ノ岳の山頂には一匹の猫ちゃんが住み着いています。僕が見るにけっこう太い子です。僕らは “デブ猫ちゃん” と呼んでる。塔猫ちゃんと呼ばれてるのも見たな。この猫ちゃんは登山客に美味しいものを貰ってるので一年中エサには困らない。冬でも雪の中でも山頂付近で生息しているという。

昔は、常連さんにくっついて山を登り降りしていたという。逞しい。

もう一匹、山小屋の中にも猫ちゃんがいます。こちらは山小屋の看板猫みーくん。

lr_dsc_5276

老猫なので別室で休んでることが増えて会えないことが多くなった。

この日も残念ながらみーくんの姿は見れず。

朝食を済ませて荷物も片付けて下山開始、ってところでデブ猫ちゃん再登場!

また来るよと挨拶。

lr_r0007006 lr_r0007011 lr_r0007014

目つきがね、ムスッとしてるけどすごい人懐っこいですよ。超かわいい。

また会いにいくよー猫用のおやつを持って。

スポンサードリンク

まとめ:塔ノ岳ダイヤ2勝目

2015年10月
2016年2月
2016年10月

猫ちゃんとか鍋割山の鍋焼きうどんとか、富士山以外にも魅力のある塔ノ岳。本当好きです。さらに隣の丹沢山は何気に百名山でもあります。塔ノ岳まで来れたら丹沢山まであっという間なので百名山も踏んでおくのがおすすめ。

ちなみに下山時に丹沢チャンピオンさんにお会いしました。

相方はチャンプから年賀状を貰ったり、チャンプベストをプレゼントされたりするような間柄。この日もチャンプが最近始めたというスナックに無料招待されてました(笑)

丹沢は面白いところですよー。魅力を伝えられたでしょうか?

って趣旨が変わってるな。

ということでダイヤモンド富士を見事ゲットできたというお話でした。