Mastodonを知って二日目の僕でも始められた!インスタンスの話

こんにちは、アキです。

昨夜のことです。ある富士山写真家さんがMastodon(マストドン)という新しいSNSの紹介をしていました。情弱の僕にはまったくの初耳でした。とりえずググって登録してみたので、始めるまでの流れをまとめてみました。

Mastodon(マストドン)について

先月くらいから日本人の間でブームのMastodon(マストドン)についてです。本当にブームなの?ってくらい初耳だ。

既存のSNSと比較するとなるとTwitterが近い存在かと思う。

投稿文字数はTwitterは140文字という制限があるが、マストドンでは500文字まで投稿できる。500文字となると軽くブログレベル。まさにミニブログ。

マストドンを始める上でまず最初に目にする「インスタンス」という言葉を僕なりに説明します。

Twitterなどには無いシステムで、「インスタンス」とはマストドンを動作させるためのサーバーのことです。5月9日現在では1768ものインスタンスがありました。(Mastodon instances

立ち上げたそれぞれのサーバー上にそれぞれの専用Twitterがあると想像して下さい。大きなくくりでマストドンと呼びますが、インスタンスごと別々のSNSが住み分けしているものです。

インスタンスを例えると

「マストドン大学」があってその中に好きなサークル(インスタンス)を立ち上げるようなものかと。もちろん複数のサークルの掛け持ちもできますが、それぞれのサークル(インスタンス)でアカウントを作る必要があります。

つまりインスタンスとは「グループ単位のコミュニティ」という訳です。FacebookやLINEにある『グループ機能』と同じことで、そのグループ内専用のTwitter機能というイメージ。

なので複数あるインスタンスにはそれぞれ違うユーザーがいます。Twitterが「全体」とすると、マストドンは「グループ」です。

インスタンス選び

ただマストドンを始めようと思っても、まずはどのサークル(インスタンス)に所属するかを考える必要があります。

今回、僕は「東京カメラ部」が運営するサーバーに登録しました。写真コミュニティの「東京カメラ部」が好きなユーザーが集まるサーバーですね。「東京カメラ部」の運営するTwitterということになります。企業運営のインスタンスもあれば、個人運営のインスタンスもあります。

国内のインスタンスリストを作成してくれているページを参考にさせてもらいました。ありがたいですね。

日本 Mastodon インスタンス一覧(Qiita)

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マストドンを始めるまでの流れ

まずは登録をしないと始めることができません。登録作業はスマホ又はPCで行うことになります。そしてマストドンには公式アプリが存在しません。

マストドン用に作られた複数あるアプリから好きな物を選んで使用することになります。

登録の流れ

登録したいインスタンスを見つけましょう。何個でもインスタンスを登録できるので最初は人の多そうなインスタンスがおすすめです。

とりあえず様子だけ見たいと言う方は国内最大とされてるmstdn.jpあたりを覗いてみると無難かと思います。次にpixivやドワンゴなどあるので大手の運営インスタンスなど利用してみましょう。

日本 Mastodon インスタンス一覧(Qiita)

東京カメラ部インスタンス

ちなみに5月9日現在ではマストドンには「自分でアカウントの削除」をする手段がありません。アカウントをたくさん作りすぎても削除することができないので気をつけて下さいね。

①登録画面

まずは登録画面でユーザー名、メールアドレス、パスワードを設定して「参加する」を選択します。この段階ではまだ登録は完了しません。

複数のアカウントを登録する場合は同じユーザー名、メールアドレス、パスワードを使いまわすことができます。インスタンスごとに登録作業があるだけで、一つのユーザー情報だけで大丈夫でした。

②確認メール送信完了

「参加する」を押すと設定したメールアドレスに確認用のメールが送られてきます。送られてきたメールに記載されたURLをクリックする必要があります。確認が完了しないと「ログイン」できません。

③確認メール

確認メールに記載された「メールアドレスの確認」をクリックしましょう。確認完了の画面が表示されたらユーザ登録は完了です。②の画面で「ログイン」を選択すればログインができるようになります。

④使い方説明

ログインすると使い方の説明が表示されるので「次へ」を押して読み進めましょう。簡単な使い方を説明してくれています。

⑤「トゥート」は投稿のこと。

投稿することを「トゥート」と言います。ツイートのことですね。ここで500文字も入力することができます。

⑥ハッシュタグも使えます。

TwitterやInstagramと同様に「#」から始まるハッシュタグを使用できます。

⑦タイムラインが3つある。

大きく分けてタイムラインが3つあるのがマストドンの特徴。

ホーム:フォローしているユーザーの投稿だけが表示されます。

ローカルタイムライン:自分が登録しているインスタンス(サーバー)のユーザーの投稿が表示されます。

連合タイムライン:他ユーザーがフォローしている(他インスタンス含む)ユーザーの投稿、シェアした全ての投稿が表示されます。

簡単な説明でした。これだけじゃ理解しきれないな。ググったりして予備知識がないと僕にはチンプンカンプンです。

チュートリアルが終わると早速始める事ができます。まず最初に意味もわからずにトゥートしてもいいですね。トゥートした投稿は東京カメラ部サーバーに登録している人の「ローカルタイムライン」に表示されます。東京カメラ部のハッシュタグを付ける必要は無いと思うけど付けている人が多いな。(追記:応募用のハッシュタグでした。)

こんな画面です。まだ誰もフォローしていないので「ホーム」には何も表示されませんし、とくに通知もありません。

一番右のメニューを見てみましょう。

メニューの中の「ローカルタイムライン」を選択します。

タイムラインが表示されました。これが東京カメラ部サーバーに登録した人達の投稿になります。誰もフォローしていなくても「ローカルタイムライン」で登録サーバーの投稿がタイムラインとして見ることができます。

最初はこのローカルタイムラインをただ眺めて、知っている人がいたり興味のある人がいたらフォローしてみるといいですね。フォローをすると、その人達だけの投稿が「ホーム」に表示されるという訳です。

さらにその人達がフォロー、シェアした他インスタンスの投稿も表示されるのが「連合タイムライン」です。

連合タイムラインについて

フォローしているユーザーの投稿インスタンス内ユーザーの投稿インスタンス内ユーザーがフォローしている(他インスタンス含む)ユーザーの投稿が全部表示されるタイムラインです。

他インスタンスユーザーをフォローすることもできるんです。インスタンス内ユーザーが他インスタンスユーザーの投稿をシェアした場合も「連合インスタンス」として表示されます。

Facebookで言うところの、シェアされたことによって “友達じゃない人の投稿” が自分のタイムラインに表示されるアレかと。

ちなみにシェアのことは「ブースト」、他インスタンスのユーザーをフォローすることは「リモートフォロー」と呼びます。

追記:東京カメラ部インスタンスについて

今回、僕が登録した「東京カメラ部インスタンス」に関しては、東京カメラ部写真展のMastodon部門の作品応募フォームとしての利用がメインとなります。東京カメラ部に応募したい方はぜひ登録して作品にハッシュタグ「#tokyocameraclub」を付けてトゥートして見て下さい。

東京カメラ部インスタンス

まとめ:「見る側」としてはもう少し様子を見ます

SNS「マストドン」の感想としてSNSが苦手な僕が言うのもアレだけど、だからこそ『見る側』としての意見でもある。

マストドンに思うことは、必要だと感じてから始めればいい。ただでさえTwitter、Facebook、Instagramと3大SNSの “使い分け” をできている人なんて少ない状況だと思う。

投稿を見る手段が4つに増えても疲れるだけかと。Twitterが無くなった時の移行先としてマストドンが候補になるのかな。(インスタンスごとに別のSNSでもあるので下手したら5つでも6つでも増えていきます。)

これ以上SNS増やしても使いこなせないよ!tumblrも投稿一回で止まってるわ!

追記:5月9日現在マストドンにて『自分でアカウントの削除ができない仕様』だということが確認できました。登録の際は気をつけて下さいね。(インスタンスごとの運営者に依頼すれば削除してもらえるのかもしれません。)

もし利用しなくなったインスタンスがある場合は、ユーザー情報を全て空白にして、メールアドレスとパスワードを変更し「捨てアカウント」として放置する方法でも良いかと思います。

3つほど登録した段階で気がついた。不安が残る仕様ですね。大手企業なども参入してきているので見直して欲しいところだ。







2 件のコメント

  • 今回、カメラ部がサーバーを立ち上げた一つの理由に、来年のカメラ部写真展にマストドン枠が出来た事が一つのオススメ理由なのよ!
    だから、カメラ部に興味がない人は無理にやる必要はなしっ

  • ハッシーさん、ご指摘ありがとうございます。東京カメラ部インスタンスに関しての追記をしました。説明をよく見ていませんでした。

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