こんにちは、アキです。
うわっ…今月の記事、
少なすぎ…?
記事の少ないのには理由がありました。ということでブログ開始から8ヶ月目のあれこれと、社畜としての洗脳のあれこれです。
もくじ
ブログ8ヶ月目の成果

若干ペースが落ちました。それもそのはず、この記事を書いている28日現在までに書いた今月の記事は4件だけ。これはマズイ。
とはいえ数字だけは毎月増えてはいる。6ヶ月目に月間1万PVやったーと思ったら7ヶ月目は2万PVやっほーいって。こんなスカスカなブログでも少しづつPV数は増えています。じゃあ今月は「3万PVか?」と思うも2万7千PVくらい行けばいいかなってところで落ち着きそうだ。
あと初めての収益の振込があった。ヤバい。お金になった。
自分の文章がお金になったんだ!
とくにAmazonの商品が売れると嬉しいです。僕の紹介した文章を読んで魅力を感じて購入してくれたんだ!って。とてもありがたいです。
モチベーションになる。
今月の記事の少ない理由

全然書いていないのは少し精神が不安定だからだ。ブログも撮影もままならない状態。
仕事が原因で病んでいます。
いや “仕事のせい” と逃げているだけで実際は自分の弱さがあってかみ合わなくてボロボロなだけだ。病んでいます。こんな精神状態で1年くらい経つのかな、今月はとくに過去最大の病み状態な気がする。
何か書こうとふと雑記を書いてみても「自分が発達障害なんじゃないか」とか「鬱病なんじゃないか」とかさらに不安を煽る結果になるという。実際にそうなのかもしれない。
前は笑って話していた「仕事イヤイヤ病」が現実の病気になった瞬間だ。
でもそれなりに色々考えています。
社畜としての『洗脳』の話

いきなりですが、
社畜として洗脳されていませんか?大丈夫ですか?
って洗脳されている者は「それが当たり前」と思っているので洗脳なんて気づきませんよね?
朝起きて「眠い…でも会社行かなきゃ」って思ったらそれはすでに洗脳です。眠いなら寝れば良い。自分の人生なんだから自分の好きにすれば良い。
自分よりも会社を優先していたらもう社畜としての洗脳なんですよ。
自分の人生の所有権は誰が持っていますか?
会社が持っていますよね?それが社畜。
ただ、資金稼ぎのため、繋ぎに働いている、ただの副業だ、という感じで “将来の夢や目標” のための踏み台としてちゃんと理解していれば全然セーフ。
洗脳が進むと危ないですよ。「仕事あっての趣味」なんて可愛いもの。「仕事のために趣味は捨てるもの」とか言い出したら末期。
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自分の人生の所有権を取り戻せ
この『人生の所有権』という言葉はググればよく見かける言葉だ。同じような考え方の人がけっこういるもんだなと感じる。
仕事をやめて人生を買い戻した男の話|人生の次のステージシリーズ(上條晴行.com)
この記事好き。
確かに一度しか無い人生だよ。
死んだら終わりなんだ。そんな自分の人生を嫌いな会社に捧げていいのかな?それが「やりたいこと」ではないでしょ?使われるだけの仕事でいいのか。
“やりたいことをやっている人” はいいんだ。もっと突き詰めて行けばいい。
職場の若いやつが社畜として洗脳された話

職場の同じグループの25くらいの若いやつ(Bとする)が社畜としての悟りを開き始めた。ある時に僕にいろいろ語り始めたのだ。
それは全て数年前に別の先輩から聞かされていた内容そのままの定型文のような内容だった。僕は「そんなのもう何人からも聞いたわ」と思いながらも聞いていた。駐車場まで一緒に歩いてたしね。
ああ、こいつもか。
この類の話で必ず出るのが、「余所の会社は〜」とか「うちは恵まれてる」などの話をしてくる。何をもって言えることなのか。
Bは新卒でこの会社でしか働いたことないのに何を言ってんだと。小さな鳥かごの中の世界しか知らないのに外の世界の何を知っているんだ。ただの聞いただけの話だろ。
この会社に洗脳されるとこの定型文を発するNPCのような人間になる。
言葉は経験が伴うもの。洗脳されただけの奴の言葉は軽い。つまり上司の言葉はそれなりに重いから洗脳されやすい。気をつけよう。経験が無くても威圧感で押し付けてくるよね。
Bは駄目な職場環境、嫌いな上司、使えないゆとり社員、この中でどう上手くやっていくかを勉強し始めたようだ。本も読んだりと。出世のために嫌いな上司にゴマすって気に入られることなど語っていた。
会社のために頑張るのは良いことだと思うけど、早すぎじゃないか。夢や目標を捨てるのは。
僕は「繋ぎ」として始めた仕事だったので仕事内容にはまったく興味が無い。ずっとここで働くつもりもないから理解はできない話だ。
いいのかこんな糞会社に人生を捧げて。
やりたい仕事について
Bに「やりたいことはないのか?」と聞くと雑貨屋をやりたかったという。学生時代はインテリア系の勉強をしていたらしい。
あるじゃん…やればいいのに雑貨屋を。
明日お店を開けとは言わないけど、今からできることあるじゃん。今の仕事しながらでも少しづつできることあるじゃん。勉強から始めてさ。
なぜやらないのか、やりたいことなのに。
「好きなことを仕事にすればいいじゃん」と言うとBは「苦労する」、「迷惑かかる」と言う。大人としてそれは駄目らしい。
うん、それは『逃げる』ということだよね。
夢や目標を叶えるのに努力や苦労は避けられない。それに人間は迷惑をかけて生きていくものだ。それを支え合って生きて行くことが重要。
支え合う人がいない?それは同時に「迷惑かかる人」もいないわけで一人で自由に挑戦できる。
すでに家庭を持ってれば挑戦でもあり賭けでもあるような事は避けて安定した社畜として潜むのも一つの方法。
でもおまえ独身やんけ、早いだろ。今の会社に入った理由も「休みが多いから」だと?
いいのか?そんな理由で選んだ会社のために夢を捨てて。
とか思ったけど、そいつの人生はそいつのもの。自分の人生を糞会社に委ねようが自由だ。止めることはしないよ。
まとめ:洗脳が解けた者の末路
もしこの記事を読んで「何言ってんだこのダメ人間、会社の事を考えるのは当然のこと」と思った人いたら洗脳が進んでいますよ。気をつけてください。それが自分の「やりたいこと」なのかもう一度考えてみるといいかも。
“わかっていて” 会社にいるんだったら大丈夫です。
最近だと、親会社の他県の支社で『違法残業』が発覚してそこの上司が書類送検されてた(笑)もれなく傘下のうちもブラック企業が確定したのではないでしょうか?
僕は正直言うとブラック企業だとは思ったことがない。洗脳なのかもしれないけど。
でもね10年後も同じ職場にいるっていうビジョンが見えないの。
5年後、いや1年後もないな…。
僕だって人生を捧げるだけの価値のある会社だと思ったら頑張れるんだけどね。
僕は結果的に、洗脳が完全に解けたことで『仕事イヤイヤ病』が悪化し、病んでしまったわけです。
病む前に行動した方がいいよ絶対。
どうなることやら。
てなわけでブログ8ヶ月目の近況と、社畜としての洗脳についてでした。