こんにちは、アキです。
4月以来の「今月の記事まとめ」ですが、5月〜12月分なので「令和元年の記事まとめ」ということになりますね。(どうでもいいか)
2019年は趣味を控えて現実と向き合い、令和スタートとともに変化の年となりました。今も趣味どころじゃない状況ですが、我慢できずに撮影に出たりしています。一年間も集中力が続かないので、息抜きも大切ということですね。
記事の後半には、年末によく見かける「今年買ってよかったもの」もまとめてみたので、よかったら覗いていってみて下さい。あ、とくに大した買い物していないので1選です(笑)
もくじ
令和元年のフォトログまとめ
5月〜12月の数少ない撮影・登山のフォトログです。出撃回数のわりには撃沈率は低く狙いの写真が撮影できた。それなりに無駄のない活動ができたと思っています。
令和の初日の出を狙って七面山へ

5月1日に令和が始まり、狙いは「令和の初日の出」だったけど天候の関係で2日の朝の撮影になってしまった。気持ちは「令和の初日の出」なので問題ない。雲海を予想しての七面山チョイスだったけど見事に的中でした。
勉強尽くしによる体力低下で苦しむも、荒ぶる大雲海から日の出や富士山を拝むことができて久しぶりの登山をした甲斐があった。信者さんの隣で僕もアリガタヤーと拝んだ。
お茶まつりと富士山

GWには大渕お茶まつりにてお茶娘の撮影に挑戦。お茶畑だけならいつでも撮影できるけど、お茶娘は年に一度のチャンスと思うと、一度は挑戦しておきたいなと僕の重い体を動かした。
しかし合法的にコスプレJC・JKを撮影できるイベントなのでカメラマンでごった返し、人混みに体力を奪われつつも無事に狙いの写真をゲット。天候にも恵まれ富士山もバシッと決まりました。
満月を追いかけた富士登山

6月くらいから「登りたい、登りたい」とタイミングを見計らっていたら9月の閉山後になってしまった富士登山です。この回は睡眠不足による高山病に苦しんだ。そして狙っていたわけでもなく、たまたま満月日だったので満月を絡めた富士登山写真に挑戦しました。
当初の狙いだった「パールドーム」には失敗するも、まあまあ狙いに近いものは撮影できました。かなりマニアックです。これは撮っている本人しか面白くないと思う。
コスモス開花の展望スポット

静岡市にあるコスモスの咲く展望スポットの偵察。気分転換の散歩ついてでに立ち寄ったので、時間帯や天候などはとくに劇的なものはなくただの紹介記事になっています。
黄葉の映える御殿庭

富士登山から1ヶ月以上空けての撮影ハイキング。富士山五合目付近、宝永山第3火口にある「御殿庭」という空間に黄葉を狙いに来ました。秋らしい冠雪具合、ピークといかずとも綺麗な黄葉が圧巻のスポットでした。やはり富士山に近いところが富士山を感じられる。
ゆるキャン△の影響で初キャンプ

アニメ「ゆるキャン△」の影響で2人キャンプに初挑戦。装備の9割は登山装備でどうにでもなるし、追加で購入したキャンプ用品はほぼダイソー商品でどうにでもなった。
安物でも焚き火台は購入してよかったと思う。調理、暖房、癒やし、気がつくとキャンプは焚き火が中心だった。焚き火のためにキャンプをしていたと言っても過言ではない。焚き火はロマンです。そしてアニメ2期、実写ドラマが楽しみです。テレビ持ってないけど。
持舟城址公園でドクターイエロー

10ヶ月ぶりとなるドクターイエロー撮影は2大定番スポットの「持舟城阯公園」へ訪れた。
この季節になると富士山が抜けていて静岡市内からの撮影が捗る。「仕事明けの昼飯前にサクッとドクターイエローだけ撮影」という条件がありがたい。日程さえ都合が付けば、早起きすることなく、寒い思いをすることもなく、時間をかけずにエンジョイ撮影できる。
石部トンネルでドクターイエロー

2大定番スポットの1つ「石部トンネル」へ訪れて、2連チャンとなるドクターイエロー撮影に挑戦。富士山は過去1の好条件となりました。ドクターイエローを狙っていると鉄道カメラマンと交流できるので新鮮だ。ぼっちカメラマンなので、話し相手がいると少し楽しさが増す。
その他カメラ関係の記事まとめ
そもそも撮影自体をろくにしていないが、追加機材は三脚回りを少しだけ一新しました。
安い中華三脚に新調した

ネット上で「RRSそっくりで安い」と話題になっていた中華三脚を購入。見た目が“もろ”過ぎる、実際の使い勝手が微妙、細部のクオリティが気になってどうも好きになれない。良かったところはアルミのハスキー三脚から軽くなったことだけど、軽すぎて逆に不安になる三脚だ。2020年は三脚の入れ替えをしたい。
某夢の国系の映画など今年は「ステマ」に関して話題になった年で、ネット情報はもう少し見極めてから買い物をしたいと考えさせられました。
RRS製品のLプレートに新調した

何か変わったかと言われれば「何も変わらない」としか言えないけど、安物LプレートからRRS製Lプレートに交換してみた。高品質なRRSに憧れていたので、Lプレートを入り口に三脚デビューも考えていた矢先、2019年はRRSの品質を疑うような問題があったようなので「やはり行き着くのはGITZOか」という気持ちです。
今のところ候補は、システマティック3型3段ロング。
3ウェイ雲台から自由雲台へ移行した

自由雲台に乗り換えたいと言う気持ちが強まったのでベルボンの自由雲台へ乗り換えたという記事です。けして3ウェイ雲台が悪いわけではないし、今でもコスパ含めてハスキー雲台は3ウェイ雲台のゴール品だと思っています。
2019年に買ってよかったもの1選!
本当に「よかった」と判断できるくらい使い込んだ物が少ない中で、唯一「これはマジでいい」と思っている物が1つだけあったので紹介したい。
キングジム デジタル耳栓 MM2000

デジタルな耳栓です。言うならば「ノイズキャンセリング機能だけのイヤホン」と思って下さい。Bluetoothイヤホンぽい見た目なのに、音楽は聞けないただの耳栓なんです。
2019年は様々な勉強シーンでMM2000が欠かせない存在になりました。今年は計5種の国家資格の取得に挑戦し、まだ2020年にも試験を控えています。そんな資格勉強に集中するためにデジタル耳栓を導入したところ、思っていた以上に大活躍しました。

バッテリー搭載、USB充電式、約3時間の充電で50時間の連続使用が可能。こいつを装着してスイッチをオンにすると、あら不思議、周囲の雑音がシーンとします。しかし完全に「無音」になるわけではありません。全然聞こえます。でもシーンとしています。(何を言っているのかわからない。)
ケーブルの擦れ音が気になる場合は写真のように、ケーブルを耳の上に取り回すと擦れ音が緩和するそうです。勉強で使用する分にはケーブルが擦れるようなことはないので普通に付けています。

PCファン、エアコンやファンヒーター等の継続的に発生する雑音が遠のくが無音ではない。しかし「それがちょうどいい」と感じる。なんとも言えない心地の良いボリュームで落ち着く。外で雨の降る“サー”という音が好きな人にはちょうどいいと思う。
完全な無音だと逆に落ち着かないでしょう。もちろん突発的な音は聞こえるので誰かに話しかけられたら分かる。必要な音は聞こえて、騒音だけをカット。音をシャットアウトするのではなく『集中しやすい環境を作る耳栓』です。(合うかどうかは個人差があります。)
まとめ
年明け直後はまだ少し趣味を休止しますが、2020年は登山や撮影を復活していきたいですね。目標を高めると言うよりは、2018年くらいのモチベーションと体力を取り戻したい。低山巡りしつつ夏季にチクチク高山を攻めていた頃の感じに。
でも取りたい資格もまだあるので、急にお勉強モードに入るかもしれない。資格も奥が深くて、キーとなる資格を取得したり実務経験を数年得ることで、受験資格が開放されて次なる上位資格が欲しくなるんですよ。ゲームのクエストみたいな感覚。
ブログの更新が止まっていても辞めたわけではないので安心して下さい。2020年もアキスタイルフォトをよろしくお願いします。良いお年を!