新道峠(1,576m)登山情報と富士山撮影

新道峠からの富士山

名称新道峠
読み方しんどうとうげ
標高1,576m
所在地山梨県笛吹市芦川町上芦川
富士山の展望新道峠分岐よりすずらん峠方面へと3分ほど進むと第二展望台があり、さらに10分ほど進むと第一展望台がある。第一展望台にはライブカメラもあり、富士山や河口湖を一望できる絶景ポイントになっている。

新道峠〜破風山のコース間には展望台じゃなくても何箇所か撮影可能な展望スペースがある。

撮影情報
  • ヤマツツジ(6月上旬)
  • 雲海(通年)

条件が揃えば河口湖を覆う雲海を狙えることで人気なため深夜から明け方にカメラマンで混み合う。6月上旬にはヤマツツジも見頃を迎えるために日中に訪れるカメラマンも多い。

駐車場駐車スペース有り

無料・約10台(周辺のスペース含めて)

「すずらん群生地」を通過すると水ヶ沢林道への分岐があり、林道入り口ゲートを終点まで進む。林道の終点や少し手前に駐車スペースあり。河口湖方面からは県道719号線を通り若彦トンネルを抜けるとアクセスがしやすい。

※12月上旬〜4月下旬までは水ヶ沢林道は冬季通行止めになります。通行禁止ゲート前から歩く必要がありますが、正規の駐車スペースを利用したい場合は「すずらん群生地第一駐車場」を利用して徒歩で登る必要があります。

トイレ無し
登山口水ヶ沢林道登山道入り口

水ヶ沢林道の終点に駐車スペースと登山道入り口がある。10分程登ると新道峠に着きますが、絶景を望める展望台まではもう少し歩くことになる。

山と高原地図
富士山 − 御坂・愛鷹
山小屋無し

登山コース情報

水ヶ沢林道の終点まで来るまで走り駐車スペースから新道峠登山口に入り登り始める。

水ヶ沢林道は冬季通行止めになる区間のために道路情報は必ずチェックして下さい。通行止め帰還であれば最低でも水ヶ沢林道の入り口から歩くことになる。

新道峠、分岐点

林道の終点にある新道峠登山口を登ること約10分で新道峠の分岐へ到着します。

この場所が「新道峠」となりますが正規に設けられている展望台まではまだ少し歩きます。展望台については第一展望台、第二展望台と2箇所が設けられている。

新道峠からの富士山

この新道峠の分岐地点からも富士山を望むことができる。新緑の綺麗な時期であれば木々をフレームにすることができる。

ここの新道峠分岐を左(黒岳方面)へ進めばすぐに展望台へと到着するが、新道峠〜破風山のコース間には展望台以外にもたくさんの展望ポイントがある。カメラマンで混み合っている場合は別の展望ポイントを探してみると意外と撮影はできるかと思います。

新道峠、第二展望台

左(黒岳方面)へと進むこと3〜4分で「新道峠第二展望台」へと到着する。先に第二があります。

正規に設けられた展望台につきカメラスタンドが設置されています。このスタンドにカメラを置いてセルフタイマー等で自撮りをして下さいというわけです。

新道峠のライブカメラ

第二展望台から10分も歩けば第一展望台へ到着します。

第一展望台の前にはライブカメラが設置されており、この場所から撮影された30分間隔の映像がネット配信されています。(新道峠ライブカメラはこちら)カメラ前で撮影していたりするとライブカメラ映像に映り込みます。

新道峠、第一展望台

ライブカメラ前の展望台スペースからは新道峠の定番の景色を望めます。周囲には撮影できるスペースが多く、カメラマンが多くても場所の確保はしやすい。

草むらなどに続く踏み跡などもありますが、暗闇での行動には足元に十分注意して下さい。

新道峠からの富士山

展望台として設けられているスペースは以上の2箇所だけですが、新道峠〜破風山までのコース間には展望台のような展望スペースが多々あります。

新道峠から破風山までのコースタイムは25分程の登りコースです。

第一展望台から破風山へと登っていけば「定番構図」ではない場所からも撮影ができるので、体力に余裕のある方は混み合う第一・第二展望台は避けて破風山方面へと移動するのもアリです。

とは言っても、この山域からの景色はどこから撮影しても微妙に角度が違うくらいで構図としては違いを感じられない。第一・第二展望台からの定番構図でも全然美しい景色を望めます。撮影場所は自分の好みで選んで下さい。

破風山の山頂の看板 破風山からの富士山の展望

破風山まで来てしまうと展望は全く無くなってしまい、山頂からは辛うじて富士山の頭が見える程に。

ただ、更にこの先へと登って行くのもアリ。破風山〜黒岳のコース間にも撮影可能な展望スペースが多々あります。新道峠の定番構図と被りたくないと思う方はさらに登っていっても良い。

ちなみに破風山から黒岳までのコースタイムは1時間程の登りコースです。

黒岳から見る河口湖と富士山

例えば、破風山〜黒岳の中間にある「すずらん峠」の近辺にある展望スペースからの写真。近景に入る山域など、明らかに新道峠とは角度に違いを出せるため定番構図を避けられる。

体力と時間に余裕があるのなら黒岳まで登ってしまっても良い。黒岳(標高1,792m)まで登ってしまえば新道峠付近よりも100m以上も標高を上げることが出来る。

新道峠は定番の展望台じゃなくても撮影できる展望スペースがあるので、明るい時間などにロケハンをしておくと深夜の撮影が捗ります。

新道峠で撮影した富士山写真

新道峠付近から撮影した富士山写真の紹介です。


新道峠からの富士山
新道峠第一展望台からのTHE 定番構図。新緑の山々から感じる初夏の雰囲気とは裏腹に、富士山には5月の新雪が積もったことで真っ白である。時期としては異色な組み合わせとなった。

2018年5月11日


新道峠からの富士山

新道峠の分岐地点からの展望の前景の木々は、時期が合えばとても美しい新緑フレームとなり富士山を引き立てる。これはこれで好きです。

2018年5月11日


黒岳から見る河口湖と富士山

僕としては前景が欲しくなるので「すずらん峠」近くで撮影したこの1枚の構図が好みだ。近景、中景となる山域はY字に重なる。

2018年5月11日

新道峠のフォトログ一覧

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御坂峠〜黒岳〜新道峠を縦走【後編】はじめての新道峠に立つ!

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登山地図

新道峠からの富士山

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ABOUT MEこの記事を書いた人

富士山写真と登山をエンジョイする富士山フォトブロガー。 富士山写真のこと、撮影スポット情報、登山情報などブログで発信中。主に富士山撮影を目的にした登山を好み、低山から南アルプスまで幅広く挑戦中である。富士登山6回。

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