あなたの写真の盗用対策は大丈夫?正しいクレジット表記方法4つのポイント

こんにちは、アキです。

あなたの写真は盗用対策していますか?自分の著作物である写真にクレジット表記(コピーライト)を入れている人は多いと思いますが、実は「正しいクレジット表記」があったのでまとめようかと思います。

呼び方は様々ありますよね。クレジット・コピーライト・ウォーターマーク・透かし・ネームなど。僕はクレジット派です。何か違うのだろうか。

 

写真にクレジットを入れる意味

当ブログでの写真に入れているクレジット表記についての僕の考えになります。

 

本来は何も表記する必要はない

本来は何も表記が無くても写真には撮影者の著作権が存在しています。

そこになぜクレジットを入れる必要があるのかと言うと、クレジット表記があることで著作物であることをアピールできるからです。ひと目で「著作権のある写真」だと認知できます。これ一つで「無断使用・無断転載はお断りします」という注意喚起を兼ねているのです。

クレジット表記のない写真だと「フリー素材」として受け取ってしまう人も多いかもしれません。SNSなどで無断転載される写真はクレジット表記のないケースが多いと思います。

著作権の有無が『ひと目で分かる』ということに意味があります。

 

クレジット表記で無断使用や盗用を防止する

クレジット表記のされた写真を無断使用するのは面倒な作業になります。もし盗用するのならクレジット表記された部分をトリミング(切り取る)しなければならないからです。無断転載しようにも著作権者がひと目で分かってしまうので転載しづらくなる。少しでも手間のかかる工夫をしておくことで無断使用や盗用の被害は減るはずです。

「著作権表記を切り取ってパクってやるぜ、ぐへへ」とトリミングしてまで無断使用するとなると、余程の盗用慣れしている人でも無い限りやらないでしょう。普通なら手間で面倒だし、少しは後ろめたい気持ちになるんじゃないかな。

 

名前を入れているとなんかカッコいい

僕がクレジット表記を入れ始めた一番の理由、自分の写真作品にネームが入っているとなんかカッコいいから。僕はこんな理由でクレジット表記を入れ始めたのです。しょぼい写真でもそれっぽいクレジット表記が入っていると凄い作品のように見えてきます。(完全に気のせい)

こういう動機もアリだと思います。

実際に写真に表記するクレジット。実はただ名前を書けばいいわけではなくて「正しいクレジット表記」というものがあるので紹介していきます。

 

正しいクレジット表記方法4つのポイント

WordPressでブログをやっていればフッターの一番下にクレジット(コピーライト)が表記されていることが多いと思います。

当ブログの例

↑当ブログではこのような表記です。これがコピーライト(クレジット)として丁寧な表記方法となります。

この表記には大きく分けて4種の情報が表記されています。

  1. ©Copyright
  2. 発行年号
  3. 著作者の名前
  4. 著作の所在

この長ったらしいクレジット表記をする際に、中には「略していい部分・省いてもいい部分」があるので紹介していきます。「正規の略し方」と思ってください。

 

①「Copyright」は略してもいい

まず「Copyright」は略してもいい表記です。「©(まるしー)」「(c)」という表記が同じ意味を持っているため「©2019〜」と略して表記しても問題ないようです。

©Copyright2019 アキスタイルフォト .All Rights Reserved.

↓省きます。

©2019 アキスタイルフォト .All Rights Reserved.

「Copyright」を略すだけでそれなりにさっぱりしましたね。

 

②表記する「年号」はずっと変わらない

表記する年号には「発行年号・更新年号」の2種類あります。

  • 発行年号 = 著作権が発生した年
  • 更新年号 = 現在の年(写真を更新した年)
「発行年号」の著作権が発生した年というのは このブログが開設された2016年のことになります。そして「更新年号」はその写真やブログ記事を更新した年です。

↓この2つの年号を表記するとこうなります。

©2016-2019 アキスタイルフォト .All Rights Reserved.

「©2016-2019」と年号を範囲で表記します。来年は「©2016-2020」となる。

実は「更新年号」というのは表記の必要がないので「省いてもいい部分」になります。当ブログにおける写真のクレジット表記はこの先もずっと「©2016」 ということになります。 ただし当ブログの写真ではわざと「©2016-2017」と表記しています。

これは写真の「撮影年」という意味で更新年号を残しているだけです。

 

③著作者、又はサイト名の表記は必須

著作者の表記は必須で、ここでは「会社名・個人名・サイト名」などを表記します。SNSの場合はアカウント名でもいいと思います。

当ブログではブログ名を表記しますが、そのままカタカナ表記だと少し格好悪いと感じました。これが正規の表記なんだけどアルファベット表記にしてしまいます。

©2016 アキスタイルフォト .All Rights Reserved.

↓アルファベット表記に変更

©2016 AkiStylePhotos .All Rights Reserved.

そもそも当ブログは、開設してからの数ヶ月間は「AkiStylePhotos」とアルファベットのブログ名だったのです。なのでその名残でアルファベット表記にしているという理由もあります。発行年号を表記するなら発行時のブログ名でもいいでしょう。

 

④残りは省いてもいい

最後に表記されている文脈。著作の所在である「.All Rights Reserved.」という表記は「省いてもいい部分」になります。現在の条約の関係では全く意味の無い表記とされています。

なので「.All Rights Reserved.」は省いてしまいます。どこかしらの企業などは丁寧に表記していたりするのを見かけます。

著作権表示 – Wikipedia

 

当ブログでのクレジット表記

上記の表記方法で当ブログのコピーライト(クレジット)表記を略してみます。

©Copyright2017 アキスタイルフォト.All Rights Reserved.

↓省略すると

©2016 アキスタイルフォト

これだけでいいんです。でも僕は②の年号については「更新年号」も表記しています。あとはブログ名をアルファベットに変更したりと、自分なりに調整はしています。

クレジット表記に必要なのは「©マーク、発行年号、著作者」の名前の3つだけです。

追記
2019年10月現在、当ブログでは「©akistyle.jp」とクレジット表記しています。

 

まとめ

やっぱり作品にはカッコよく名前を入れたい。

僕はブログ写真は「正しいクレジット表記」を心がけていますが、それ以外のSNSで扱う写真に関してはカッコつけています。

写真にクレジットを入れることで盗用防止の効果はあります。十分だと思う。もちろんクレジット表記を入れないのも自由です。要するに好みで入れれば良いということ。

 

ABOUTこの記事を書いた人

インドア派だけど富士山写真と登山をエンジョイしている人。主に富士山撮影を目的とする登山が好き。撮影記録や登山日記、関連した情報を発信しています。誰かしらの参考にでも慣れば幸いです。静岡在住。

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