ジッツオGT2545Tの使用レビューと軽量三脚にはストーンバッグが必須な理由

こんにちは、アキです。

導入したばかりのジッツオのトラベラー三脚『GT2545T』を担いでさっそく山登りをしてきましたので軽くレビューします。今のところGT2545Tを担いで登ったのは三ツ峠です。

このジッツオGT2545Tを選ぶまでの経緯は以下の記事にて書いています。

ジッツオGT2545Tの使用レビューと軽量三脚にはストーンバッグが必須な理由

行き着くのはジッツオ!登山用三脚にGT2545Tを選んだ理由

2017.06.01

ジッツオGT2545Tを使用した感想

とにかく軽量

山登りでの三脚はザック横に差し込んでの持ち運びになりますが、僕のGT2545Tは雲台を入れて約1.7kgと非常に軽いです。これまで使っていたのは2.2kgあったのでペットボトル500ml一本分軽くなりました。

ジッツオGT2545Tの使用レビューと軽量三脚にはストーンバッグが必須な理由

誤差と思う方もいるかもしれないけど軽くなったのは事実。気持ち的にも少し楽になる。

そして何よりも、三脚を広げた際に軽さを実感できた。

広げた状態では、普段使いできるレベルの大きさであり脚の経も太い。ドンと構えたその三脚がヒョイッと軽々と持ち上がるために、その見た目に反した「圧倒的な軽さ」を実感できる。

初めて登った時90分くらいかかった三ツ峠山頂まで57分で登れるようになりました。きっと三脚のお陰。

剛性に優れている

GT2545Tの脚の経は最大部分で29mmあります。一番細い脚で18.2mmです。

トラベル三脚としては脚の経が太くて剛性があります。使用してみたところまったく撓りませんでした。いくらカーボン素材でも脚の経が細ければ撓ってしまいますからね。

ジッツオGT2545Tの使用レビューと軽量三脚にはストーンバッグが必須な理由

それでも完璧というわけではないので、夜間の長時間露光などでは一番細い脚は出さずに使用することも一つの手ですね。

三脚のロック部分はジッツオお馴染みの「Gロック」の小型版の「トラベラーGロック」という強力なロックなので、緩んで三脚が動く心配もありません。

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軽量三脚のデメリットと解決法

GT2545Tだけでなく「軽量三脚」全般にはデメリットがあります。

軽いということは風に弱いことになります。せっかく剛性のあるカーボン素材で脚が太めのトラベル三脚でも、軽ければ風で揺れてしまい撮影に影響が出ないか心配になります。

だからと重い三脚に替えれば済むというわけではない。これは登山用に導入した三脚です。持ち運びのために軽い三脚を選んでいるので重い三脚に替えてしまっては本末転倒です。

なので三脚の重量は「現地調達」することで解決できます。

ストーンバッグを使用して重量を増やす

「ストーンバッグ」を使用して三脚の重量を増やすことができます。簡単に言うと三脚に「重石」を載せることです。登山の際は、ストーンバッグだけ用意しておけば現地に転がっている石ころを「重石」として利用できます。

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なので登山でわざわざ重い三脚を担ぐ必要がありません。

登山の移動中は軽い三脚を担ぎ、撮影時には重石を使って重量を増やして安定した撮影ができるようになります。そのためのストーンバッグです。

ただ一つ、三脚の耐荷重に注意してください。重石を載せて耐荷重を超えてしまっては元も子もないので、重石を載せること前提の耐荷重を考慮して三脚を選ぶ必要があります。

GT2545Tの最大耐荷重は12kgです。実用耐荷重が6kg以下とします。

カメラとレンズで2kg弱として残り4kgくらいまでの重石を載せても常用できます。自重と合わせれば5kg超えの三脚として使えますね。机上論であって実際にそんな重石は載せないか。

エンドフックを使用して重量を増やす

僕は使用していませんが「エンドフック」を使用して三脚の重量を増やすこともできます。エンドフックを使用すると三脚のセンターポール下がフック状になります。そこに重石となる物を引っ掛けることになります。カメラバッグなど。

対応していない三脚があったりメーカーごとに対応したエンドフックを選ぶ必要もありますので、僕としてはどの三脚でも使えてしまうストーンバッグの方がお手軽でオススメです。

GT2545Tでエンドフックに対応させるにはフック付きの2型ショートポールを使用する方法があります。

エンドフックは少し不便そうに見えるので僕は使用していません。

カーボン部分の触り心地が嫌いな人

僕は三脚の金属部分の触り心地を凄い気にします。最初からラバーやスポンジ的なグリップが付いていればいいですが、GT2545Tにはグリップは無いです。

ジッツオGT2545Tの使用レビューと軽量三脚にはストーンバッグが必須な理由

個人的な意見ですが触り心地はとても不快で、金属部分を掴んでいるのが辛い。

カーボン素材の “さらさら” した金属感が凄い苦手。夏場は手がしっとりしていて少しマシだけど、冬場を想像するだけで鳥肌が出ます(笑)手の水分を持っていかれる感じ。

アルミ三脚の “ぺたぺた” な触り心地の方が良いです。分かる人いないかな。

ジッツオGT2545Tの使用レビューと軽量三脚にはストーンバッグが必須な理由

で、GT2545Tの持つ部分にグリップテープを巻きつけました。バドミントンやテニスのラケット用のグリップテープを使用しています。

三脚用のグリップテープも販売されてますが、スポーツ用品のグリップテープでも十分ですね。色や柄も選べます。

まとめ:重量は現地調達できる

ジッツオGT2545Tはとても良い三脚です。これからの撮影で活躍してくれると思います。

山登りでは「軽いは正義」ですが、写真撮影に影響が出てしまっては意味がないのでストーンバッグ等を使用してより安定させての撮影が良いですね。石ころは現地調達できます。

もし石など見つからなくても、自分の荷物を重石として載せてしまえばいいですし。とくに風が無ければ重石無しでも十分安定していると思います。

登山用に一本どうでしょうか。













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