iPhoneのスローモーション機能を使わないと勿体ない3つの理由

こんにちは、アキです。

今回はiPhoneカメラのスローモーション機能を使わないと勿体ないというお話です。

iPhoneカメラでタイムラプス機能を使う方は多いかと思いますが、たまにはスローモーション機能のことも思い出してあげてくださいねってわけですよ。

 

てことで本題。

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iPhoneカメラのスローモーション機能がおすすめな3つの理由

スローモーションについて少し語ります。とくに動画について詳しいわけでもないですが、僕なりにまとめました。

 

①スローモーションは後から作ることができない


タイムラプスだったら、通常の動画であれば倍速編集すれば簡単にタイムラプスと呼べる動画になってしまいます。iPhoneのタイムラプスもコマ抜きしただけの単なる “早送り動画” ですしね。

でもスローモーションは、通常の動画をただ編集で引き延ばしてもスローモーションとして使える動画にはなりません。

コマ数が関係しています。

“ fps” について

「fps」という単位。カメラのスペックなんかを見てると動画機能の欄で見かけませんか?30fpsとか60fpsとかって。

これはフレームレートのこと。コマ数ですね。

30fps = 1秒間に30コマの動画が撮れますよ、って数値です。

コマ数が少ないほどカクカクの動画になり、多いほどぬるぬるの動画になります。30fpsの倍の60fpsというのは1秒間に60コマになり、30コマに比べてぬるぬる動きます。

一般的によく見るYouTubeとかの動画は30fpsが多いです。

ここ重要。1秒60コマの動画を倍に引き伸ばしてみましょう。2秒で60コマの動画になります。つまり引き伸ばした状態でも秒間30コマとなり普通の30fpsの動画と同等です。コマ数の多い60fpsなら2倍まで引き伸ばすことができます。

じゃあ同じことを30fpsの動画でやってみたら、どうなるかおわかりですね?

秒間30コマの動画を同じように2倍に引き伸ばすと秒間15コマの動画になります。15コマまで減るとだいぶカクカクになってしまい動画としてのクオリティが下がります。スローと言えばスローですけどね。

使える動画ではないかと。

コマ数が多ければ引き伸ばして使うことができる、というわけです。

 

一般的な動画を後からスローモーションに作れない理由

すでに “有る” コマを抜くことはできるけど(タイムラプス)、“無い” コマを後から加えることが出来ない(スロー)ということです。分かりにくい説明ですいません。

なのでスローモーション動画を撮るにはスローにすることが前提で予めコマ数の多いカメラで撮影する必要があるんです。

それがiPhoneで簡単に撮れてしまうっていう話でしたね、本題に戻ります(笑)

 

iPhoneのスローモーション機能のスペック

面倒くさいからスクショで。

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さっき30コマだの60コマだの言ってましたが、iPhoneのスローモーション機能なんと120fpsと240fpsが選べます。かなりスローになりますね。

120fpsであれば4倍までスローになった秒間30コマの動画になります。1秒間撮影をしたら再生時間が4秒の動画になります。240fpsは8倍です。

1080pと720pの説明はなんだろ、動画画面の大きさといえば分かりやすいでしょうか。動画として扱うには1080pは欲しい、僕はサイズ的にこちらです。サイズが小さくなると拡大する必要も出たりするから結果的に画質が落ちます。

小さいけどコマ数の多い『720p/240fps』と、大きいけどコマ数が減る『1080p/120fps』て感じかな。動画再生もスマホの時代なので720pでも画質は全然余裕なのかもな。というかYouTubeもPCでフル画面で見る人もそんなにいないかと。720pの方がスローカメラとしてはいいような気がします。

そんな感じで撮影できるカメラが絞られてしまうスローモーション。

手軽なiPhoneで撮らないと勿体無い。

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②手待ちでブレの少ない映像を撮れる


「パン」ってわかりますか?

横にスーってアングルを動かすやつ。本来は雲台を使って横にカメラを振ることです。ビデオ雲台なんか使うと滑らかにスーって動かせます。ちなみに縦に振るのは「チルト」と言います。

このパンとチルト、手持ち撮影でやろうとすると手ブレでまともな動画にはなりません。持つ手がプルプルしちゃう。“手ぶれ補正” に強いビデオカメラは持っていないのでどれほどか分かりませんがマシに撮れるかと。じゃあ手ブレが無かったとしても、人間の手で一定のスピードでパンさせるのがほぼ無理かと思います。

少なくても僕の持っている一眼レフやiPhoneではパン、チルトしようと思うと “プルプル動画” になります。写真用の雲台でパンしてもいいのですがそれでも限界があります。一定のスピードで動かすのが難しいものです。電動の回転台とか使えば確実だったりします。

 

スローモーションだとなぜ手ブレが少ないのか?

手ブレしないくらいのスピードで手持ち撮影しちゃえばいいからなんです。それだけ。

スローなら腕を一瞬でシュッっと横に動かすだけ。普通の動画撮影だったら一瞬過ぎてなんの動画かわからないかもしれませんが、スローモーションであれば再生時はゆっくり滑らかにパンしている動画になります。

見てもらったほうが早いかな、これ手持ち撮影です。一定のスピード、手ブレも無しのスムーズなパン。これがiPhoneの手持ち撮影で気軽にできちゃうんです。草の動きもゆっくりで面白いですね。

タイムラプスとは逆の世界も新鮮です。

使わないと勿体無いです。

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③適当に撮って繋げるだけでソレっぽくなる


“それ” っぽくないですか?(笑)

なにが “それ” かは不明。なんかよくある感じの動画(笑)

繋げるだけですよ。切り抜いた以外は完全に未加工の画質です。iPhoneならアップルからiMovieのアプリ版が出ていて、動画を切り貼りして繋げて音楽つけるくらいなら簡単かと思います。

 

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まとめ:適当に撮るだけで楽しいよ

ちょっとしたものを撮るだけでなんか楽しい。

タイムラプスだったら三脚などで固定して、しかも長時間の撮影をしないとまともなタイムラプス風の動画にはなりません。面倒ですよね。

スローモーションは一瞬、しかも手持ちで撮るだけなので非常に手軽。これは使ってないと勿体無いと思う機能だと思いました。

 

せっかく優秀な機能なので皆さんもスローモーション機能を使ってみてはどうでしょう?