こんにちは、アキです。
現在のPC環境についてまとめました。
僕の現像環境(PC)の話
僕が写真の現像時に使用しているのはMacBook Pro 13インチ(Retinaディスプレイ)です。内蔵ストレージはSSDでメモリは8GBです。確認してみたら2012年モデルでした。
購入からけっこう経っているな。時の流れは早いですね。
これまでに写真のレタッチ作業をしていて困ったことはありません。主に使用するのはLightroomとPhotoshopですが、写真を取り扱う分には全く問題の無いスペックだと思います。
細かい作業などはペンタブを使用します。使用頻度は低いですが痒いところに手が届くので持っていて損はないと思います。
このMacBook Proで動画作成の経験もありますが、Final Cut ProとMotion5を駆使して編集作業をしていた時はさすがにMacBook Proちゃんがウォオオオオオンと悲鳴を上げていました(笑)
それを機にノートPC用の冷却台を導入しました。けっこう冷やしてくれます。
2012年モデルのメリットはSDカードスロットがあるところです。一眼レフカメラや記録用コンデジの撮影データをMacBook Proに移すのが楽です。
僕が使っているカメラのNikon D610やRICOH GR2の記録媒体はSDカードです。
現行のMacBook ProはThunderbolt 3ポート(USB-C)しか無いので、USB変換アダプタを通さないとSDカードリーダーが使えなかったりして周辺機器がごちゃごちゃするのがスマートじゃないんです。
ディスプレイのサイズは13インチと小さいかもしれませんが、写真の修正箇所はその都度拡大すれば問題はないと思っています。大画面が良ければ別モニターに出力することも可能です。
メモリ8GBは当時のスペックとしては十分だったと思うけど、メモリは多いことに越したことはないので次にPCを買う際はもっと増やしたいですね。
歴代PCの話
なぜMacBook Proがメイン機なのかというと、もともとはWindowsのデスクトップPCを使っていた時に玩具感覚でMacBook Proを衝動買いしたものでした。触っているうちにRetinaディスプレイがあまりにも綺麗だったので写真の整理が捗り始めて、気がついたらメイン機になっていたという経緯です。
なのでWindowsのデスクトップPCも持っています。MacBook Pro2012年モデルよりも古いPCになります。そのPCはドスパラで買ったBTOパソコンで、当時ハマっていたFF11というネトゲ用に選んだPCです。
さすがにLightroomやPhotoshopを扱うには低スペック過ぎるので最近は触っていません。FF11だってPS2でも動いていたようなネトゲですからね。現在ではゴミPCです。
僕が10代の頃には自作PCの経験があります。押し入れからペンティアム3の化石PCが出てくると思います(笑)今の自作PC事情はさっぱり分かりませんが。
これから揃えたい物とか
今のMacBook Proはさすがに古めなのでMacを新調したくなってきましたが、大きめの画面で作業のできるiMacか、持ち運び優先でMacBook Airかで悩みますね。
家でガッツリとレタッチ作業に集中するならiMacがいいと思いました。逆に、MacBook Airがあれば出先でLightroomで写真の整理をしてブログを書けるようになります。(今のMacBook Proはバッテリー持ちが悪いので据え置きPCとなっています。)
悩んでいるとは言ってもMacBook Airが優勢かな。僕としては。
僕はPCが無いと写真のレタッチ作業やブログも書けないので持ち運び専用PCがあると色々と捗ると思うんです。撮影に出かけていても、ちょっとした待ち時間や休憩中に車の中で作業ができるのです。ほんと欲しい。
ProじゃなくてAirがいいところはバッテリーの持ち時間です。Proが最大10時間に対してAirは最大12時間とバッテリー持ちが優秀です。あとAirの方が軽いです。
MacBook Airの現行モデルもSDカードスロットが無くなってしまいました。スロットはあった方が便利なのですけどね。
まとめ:僕にはMacBookがベスト
ブログも書けるので持ち運べることに越したことはありません。写真のレタッチ作業で困ることもありません。大画面で作業をしたいのなら別モニターに出力すればいいだけです。MacBook系でやっていけます。
動画編集をするのならiMacやMac Proなど高スペックなものを選ぶといいと思います。
完全なブログ専用機にChromebookも興味があります。3万強で買えるやつ。ブログ関連だけならChromeさえ使えれば問題ないので。PCは種類が多くて悩みます。