高画素カメラを買う前に!現像用のPCスペックについて私感的に考えた

こんにちは、アキです。

僕はずっと約2400万画素でも十分だと感じていましたが、最近は高画素カメラを手にしようかどうかと考え始めています。そして、これから高画素カメラを手にすることで1番気がかりになるのがPCスペックです。

高画素になるとファイル容量が大きくなり、現像作業でPCへの負荷が大きくなります。

高画素カメラを手にするのであれば「その前に現像用PCのスペックを見直す必要がある」ものだと考えました。なので高画素カメラを買う前に必要なPCスペックについて調べたりしたので、せっかくなのでブログにメモしておきます。

現像作業に関わるPCスペック

PCスペックについては沢山の数値が出てきますが、基本的にどの数値も大きいほど高スペックになっています。選択肢に悩んだら大きい方を選べば良いと思います。

CPU(処理速度)

CPUとはパソコンの頭脳になります。CPUの性能で「処理速度」が変わる。

Lightroomにおいては、等倍表示・プレビュー表示・カタログ等の読み書きのレスポンスを左右することになります。JPEGに書き出す際の処理速度にも関わります。

◆ 動作クロック

CPUは動作クロックが高いほど処理速度が高速になります。(1秒間に刻むクロックを◯Hzと表記。)

例えば僕の使用しているMacBook Proは「2.5GHz Core i5」というスペックですが、LightroomとPhotoshopを使用していて不便に感じたことはありません。しかし、これがスペックアップすると更に作業が高速化します。

◆ Coreシリーズ

Core i3、Core i5、Core i7とシリーズがあり数字の大きい方が高スペックになりますが、i7だからといって必ずしもi5よりも高速とは限りません。処理速度に関しては動作クロックを目安にして下さい。

現行モデルのMac製品を見てもコスパの高いi5が標準的なスペックとして主流となっているのが分かります。

◆ コア数

Mac基準だとコア数は2〜4コア辺り(デュアルコア・クアッドコア)が主流となり最大18コア(iMac Pro)も見かけます。

コア数が多い方が高スペックになり複数のプログラムを動作させるのに有利になりますが、多いからと言って必ずしも処理速度が速くなるとは限りません。

動作クロック、Coreシリーズ、コア数、キャッシュメモリなどの兼ね合いですね。

ポイント
僕のPC環境で今よりも処理速度が重くなるのは考えたくないので、僕の基準として写真のレタッチ環境には最低でも2.5GHz Core i5以上は欲しいと感じます。

しかしクロック数もコア数も大きいことに越したことはないので、予算内で可能な限り高スペックな物を選ぶと作業が捗ると思います。

メモリ(同時作業領域)

メモリとは「同時に作業できる領域の大きさ」です。

「机の広さ」と考えて下さい。机が広くなればなるほど同時に沢山の本を開いておけますよね。メモリも大きければ大きいほど同時にソフトを開いておけるようになります。

同時に複数のソフトを立ち上げる場合はメモリはとにかく大きいものを選ぶのがおすすめ。大きくて損をすることはありません。

Lightroom単体でのシステムの消費は最大でおよそ6GBになります。Lightroomでの現像作業であればメモリは8GBあれば問題ないことになります。

ポイント
LightroomからPhotoshop等の別ソフトへの連携をして現像をする場合はさらに追加でシステムを消費します。それを考慮すると余裕を持たせて最低でも16GBは確保したいところだと思います。

Lightroomだけっていう方は8GBでも不便なく使えるはずです。

ストレージ(ファイルの読み書き速度)

ストレージとはHDDまたはSSDといった「記憶媒体」のことです。

写真の現像ソフトに限らず何を目的にしていてもPCのシステムストレージはSSD一択です。HDDよりも高速で読み書きができるため、PC全体のレスポンスが向上します。

HDDにおける「ディスクの駆動音がうるさい」「衝撃に弱く故障しやすい」「寿命が3〜4年と短い」「データの消失トラブルが多い」等のトラブルを回避できるのがSSD。

ポイント
読み書きが高速なので、OSやソフトをインストールするシステムストレージにSSDを使用するとPCの起動やソフトの起動が高速になります。

高速なCPUとSSDを組み合わせれば尚良し。

ただ、HDDに対してSSDは高価なため大容量の外部ストレージとして使うには現実的ではないという問題もあります。外部ストレージには今まで通りHDDで問題ないと思います。HDDなら3TBが1万円もしないですからね。

GPU(グラフィックボード)

グラフィックボードは「動きのある描写の処理能力」です。Lightroomにおいては、パラメータを動かした際の反映のレスポンスに変化が出ます。

MacのGPUはオンボードであり基本的に選択肢が少ないです。僕も動画やゲームは関わりがないのでイマイチ分からない分野です。

グラフィックボードは主に動画やゲームといった動きのあるグラフィックの描写を向上させるものなので、Lightroomをメインに写真の現像をする場合にはそれほど優先するものではないそうです。

ただしタイムラプスを作成したり動画編集をする場合は、グラフィックボードのスペックが高い方が断然作業が捗ります。

Lightroom現像に欲しい最低スペック
  • CPU:最低でも2.5GHz Core i5以上は欲しい (僕基準)
  • メモリ:最低でも8GB、可能であれば大きければ大きい方が良い
  • ストレージ:システムストレージは絶対にSSD
  • GPU:写真においてはそれほど優先するものではない

高画素カメラを扱うのであればとくにCPU性能とストレージ速度が重要になると感じます。

※あくまでも私感です。Lightroomでの写真の現像をメインした用途を考慮しています。

※タイムラプス撮影したり4K動画を取り扱うなど「動画編集」も考慮する場合は事情が変わりますので注意して下さい。

現在の僕のPC環境

MacBook Pro 13インチ2012年

僕の使用しているNikon D610は約2400万画素ですが、現在のMacBook Pro(2コア Core i5 メモリ8GB SSD)で不便を感じたことがありません。スペック的には十分だと判断しています。

しかし3000万画素〜、4000万画素〜と高画素カメラへと移行した場合、大容量ファイルでの現像作業に耐えられるのかは分かりません。少なからず今よりも負荷がかかることは確実です。

Mac miniの冷却台を自作

最近導入したMac mini(4コア Core i7 メモリ16GB FusionDrive)がMacBook Proよりも処理能力が高くなっています。プロセッサは2.6GHz(最大3.6GHz)なのでとりあえず高画素カメラを使い始めたとしても不便は無いかなと思っています。

関係ないけどゲーミングPC欲しいな。PUBGやってみたい。

あとはカラーマネジメントモニターも導入したいな。ディスプレイに関しては「Retinaがすっごい綺麗!」くらいの知識しか無いですが。

まとめ:高画素カメラ欲しい

肝心なのはどのカメラを買うのかという。そもそも本当に高画素カメラは必要なのか。

ソニーのミラーレス良いですよね。ニコンやキヤノンからマウント移行する人を多く見かけますが、そんなソニーの注目のミラーレスの新機種「α7Ⅲ」は約2400万画素だったりします。

いつかはソニーへとマウント移行するかもしれないことを考えると、今は中古D810辺りで様子見もアリかなって思う。

以上が、高画素カメラを買う前に現像用のPCスペックを見直してみたという話でした。

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ABOUTこの記事を書いた人

富士山写真と登山をエンジョイしている人。フォトマスター準1級。撮影記録から関連情報までブログで発信中。富士山撮影を目的とした登山を好み、低山から富士登山まで幅広く挑戦しています。

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