走りながら水分補給するためにボトル付きランニングポーチを購入。SALOMON SENSIBELT

こんにちは、アキです。

夏季のランニング時、走りながらでも水分補給をできるように「SALOMON SENSIBELT」というボトル付きランニングポーチを買いました。

梅雨に突入してなかなか走れていないし、体調不良で寝込んだりと体力の低下を感じています。最近はもっぱらストレッチ(肩甲骨剥がし、猫背を直すやつ等)にハマっています。そこから少しでもランニングへのモチベーションを上げるためのグッズ購入でもあります。

水分補給やエネルギー補給は大事

僕は8kmくらいのコースを中心に走っていますが、それほど長い距離でなくても6月の時点でかなりの発汗量でした。7~8月となるとランニング中の水分補給が欠かせない。

山中湖1周ランニング

これまでもゼリー的なものをポケットに忍ばせておいて走りながらチュウチュウ飲んでいたけど、6月にもなると身体はすでにゼリーよりもスポーツドリンクを欲していた。スタート前のエネルギー補給とは別に、ランニング中に水分補給をしないと夏季は辛いと判断。

僕の普段のコースなら我慢して走りきれるような距離だけど、「喉が渇いたらすでに脱水症状」と言われているように、汗をかけば喉の渇きを感じていた。僕も軽度の脱水症状で走っていたことになる。距離に関係なく水分補給は大事ということだ。

 

 

SALOMON SENSIBELT(2019)

SALOMON SENSIBELT

購入した「SALOMON SENSIBELT」は腰巻きポーチタイプで、専用の3Dボトル付きです。ランニング用の水分補給といえばハイドレーションタイプなどもあるけど、僕のランニング頻度を考えたらボトルでいいかなって。

これまでもよく分からない安物のポーチやリュックタイプのランニングバッグを使ったことがあるけど安物はすぐに壊れる。今回はそれなりに耳にしたことのあるメーカーを選んだので安心感がある。(気がする。)

 

SALOMON SENSIBELT

全体的に軽量なストレッチ素材となっている。ベルトの固定はマジックテープ式、無段階でサイズ調整可能。これなら走りながらでも片手で調整が容易です。腰巻きポーチだけど肩からショルダー掛けしてもいいかもしれない。

 

SALOMON SENSIBELT SALOMON SENSIBELT

ボトルホルダー以外にも小物を入れるポケットが付いている。iFaceというゴツめのケースを付けたiPhone SEがギリギリ収まるサイズです。サイズオーバーでもストレッチ素材なので無理やり詰め込めるかもしれないです。音楽を聴きながらランニングアプリを使用したいのでポケットは必須だ。この時期は塩分タブレットも入れておくといいかも。

「Apple Watch」と「AirPods」を買えばポケットなんて不要なんだよなぁ。

NIKE+RunClub

 

SALOMON SENSIBELT

ボトルホルダーは入り口がラッパ状に広がっていて、走りながらでも出し入れがしやすい設計です。ストッパー的なゴムがあり走っていても揺れが気にならなそう。

 

SALOMON SENSIBELT

専用ボトルだけあって特殊な形状をしており、ヒップへの負担を軽減し、ポーチにフィットして揺れにくいし、手に持てば意外と握りやすい。フタの無いタイプなく走りながら片手で飲めます。

 

SALOMON SENSIBELT

SALOMON SENSIBELT

違う角度から見ると完全に三角形。

 

SALOMON SENSIBELT

このボトルホルダーにはもちろん通常の500mlペットボトルも入ります。しかし専用ボトルとは違ってサイズがスカスカで揺れてしまいます。本当に入れることができるだけって感じ。

 

SALOMON SENSIBELT

そもそも3Dボトルは600mlなので当然。500mlサイズのボトルだと小さくて合いません。市販のペットボトルを入れたいなら600mlサイズを探した方がいいかもしれない。そもそも専用ボトルを使いましょうという話ですね。

専用ということは破損・紛失をしたら3Dボトルを買い直す手間がかかるので注意。

新しいランニンググッズの導入で少しモチベーションが上がったので、梅雨明けからランニングを再開していこうと思います。