眺めてよし!調理してよし!焚き火台でキャンプが10倍楽しくなったのでおすすめ

はじめての焚き火台

こんにちは、アキです。

先日の初めてのキャンプでは当初、焚き火なんて考えていなかったけど「ゆるキャン△」で凛ちゃんが小さいグリルを購入していたのに影響されて焚き火台を購入しました。安物でも焚き火台があるだけでキャンプが10倍楽しくなります。マジです。

僕の購入した焚き火台や、焚き火台の他に必要になった道具類をまとめました。

ふもとっぱらで初キャンプ

ゆるキャン△の聖地「ふもとっぱら」で、ほぼ登山装備の2人が初キャンプしてみた

2019年12月17日

焚き火台選びについて

焚き火台を購入するのに悩んだ候補の3モデルを紹介します。

「焚き火台」と言っても様々なスタイルがあって、料理向けモデルから軽量重視モデルなど選び始めるとキリがない。焚き火台の沼が見えた。僕はこの先キャンプを続けていくかどうか分からないという理由でなるべく安物を選びました。

Moon Lence バーベキューコンロ

最終的に僕が購入した焚き火台です。このタイプは薪をたくさん乗せて普通に焚き火台として楽しめるし、網を乗せれば調理にも使用できる無難なスタイルの焚き火台だと思います。

折り畳めて網や専用バッグも付属していて持ち運びしやすいが、ステンレス製でけっこう重たい。キャンプ場内を歩く分には問題はないけど、公共の交通機関で移動するような場合は厳しい重さです。移動距離の長い方は軽量モデルを探した方がいい。

しかし「重い方が安定する」ということも忘れてはいけない。

 

笑’s B-6くん(凛ちゃんのやつ)

こちらは「ゆるキャン△」の作中で凛ちゃんが購入していた焚き火グリルです。形状から分かるように、焚き火を楽しむと言うよりは調理向けのスタイルです。大きめな薪が入らないだけで、焚き火ができないわけではないが、薪よりは木炭の方が向いているサイズ。

ネーミング通りB6サイズのコンパクトな収納サイズ、持ち運びがしやすくソロキャンには丁度いいサイズ感だと思います。

 

ヒロシおすすめ ピコグリル398

キャンプYouTuber「ヒロシちゃんねる」がおすすめしているピコグリルは有名ではないでしょうか。超軽量コンパクトでソロキャンに便利、大きめの薪を乗せられるし、調理用のゴトクも付属です。軽量化のためか少し高価です。

Amazonでは少し割高ですが、公式サイトで定価で購入できる。軽量は正義なので高価でも手を出したくなる焚き火台、しかし人気モデルのために類似品も登場しています。こだわりがなければ安価なパチもんでいいかもしれない。

ヒロシ氏も言っている通り、軽量モデルというのは安定感が落ちるので注意。しかしピコグリルはキャンプを続けていくのなら将来的には欲しいです。

 

Moon Lence ステンレス焚き火台

今回購入したMoon Lenceというメーカーのステンレス焚き火台を実際に使用したので、使い方や他に必要な道具類などの紹介です。

組み立て編

Moon Lenceステンレス焚き火台

それなりにコンパクトに折り畳める焚き火台なので嵩張りません。専用バッグから取り出すと、何やら収納ケースのようなものにまとまっています。

 

Moon Lenceステンレス焚き火台

収納ケースを開いたら土台として地面に置き、その上に焚き火台を組み立てるというモデルです。組み立ては非常に簡単で、折り畳まれた部品を開いてポンポン乗せていくだけ。

そして土台となる金属ケースはけっこう重要な役割を果たします。

 

Moon Lenceステンレス焚き火台

土台となった収納ケースは灰や火種の受け皿の役割を果たします。

そもそも「直火禁止」のキャンプ場で焚き火台が必要なのは、芝や草を焦がさないためです。しかし焚き火台を使ったとしても灰や火種がどうしても落ちてしまうもの。火種が落ちてしまうと芝や草は焦げてしまうので、キャッチする受け皿があるといい。

一時的に薪を取り出したい際にも受け皿の上にポンと置くこともできて便利ですよ。直火禁止のキャンプ場で焚き火をするなら受け皿があるモデルがおすすめ。

 

調理編

Moon Lenceステンレス焚き火台

この焚き火台には折り畳みの網が付属してたけど使用しません。網だけで追加購入できるのか分からなかったからです。一つの網を使い続けるためにゴシゴシ洗うのは面倒くさい。

そこで“使い捨て”として100円ショップの焼き網を購入しました。100円なのでキャンプのたびに新品を用意できます。焚き火台は約30×30cmだけど、ズレても簡単に落ちないように大きめの40×40cmの網を選びました。これは本当に買ってよかった。

 

焚き火台で焼き肉

大きめな焼き網を選んだのは正解でした。焼けた肉を一時的に火の当たらない部分へ逃しておくことができますよ。けっこう便利でした。

 

Moon Lenceステンレス焚き火台

炒めものなど焼き網では調理不能な場合に備えて、同じく100円ショップの焼肉プレートを用意しました。こちらは2枚入り100円でお得だ。網の上にポンと置くだけです。

 

Moon Lenceステンレス焚き火台

焼き網の上にカップを置けば、冷めたお茶を温めることもできる。カップやクッカーを乗せる場合、ススが付着して黒くなるので注意。僕としては黒くなった方が玄人感というか、使い込んでる感が出てかっこいいと思う。

 

眺める編

焚き火と富士山

焚き火台は少し重たいですが、それだけ安定性の高さが期待できます。実際に薪をガンガン積んでも安定性は抜群でした。超軽量モデルのピコグリルも欲しいけど、重たい焚き火台も悪くない。

チェアに座って火の管理をしながらボケっと眺めるのが非常に楽しい。目の前に富士山もあるので癒やし効果倍増です。焚き火の楽しさを覚えてしまいました。火の管理には火吹き棒、トングなど手元にあるといい。(火吹き棒は木炭のときにしか使っていないですが)

今回の焚き火台を使用した感想
今回の焚き火台は2人キャンプで丁度いいサイズ感でした。持ち運びとしては少し重たいモデルですが、薪をガンガン乗せても安定感のある焚き火台です。受け皿もあるのでキャンプ場にも優しい。安物でもキャンプを存分に楽しむことが出来ました。これから使い続けて耐久性を確認したいところです。

 

 

忘れてはならない「火消し壺」の存在

焚き火台の購入時に初めて気がついたのが、「火消し壺」をセットで揃えておくべきということ。調べるまで火消し壺の必要性など知りませんでした。

焚き火台と火消し壺 焚き火台と火消し壺

使用後の灰や燃え残った薪、木炭などを火消し壺へ入れて蓋を閉じ、空気をシャットアウトすることで窒息作用で消化します。炭を再利用するために持ち帰る場合や、キャンプ場で破棄する場合でもしっかりと消火しておかないといけない。

火消し壺に入れた状態で持ち運びできるので、持ち帰るのも便利です。

焚き火台と火消し壷はセットで揃えておきたい道具です。

 

 

一晩キャンプしてみた結果

焚き火台と火消し壺

一晩使ってみたけど破損箇所や目立った問題などありませんでした。想像以上に灰や火種が下へ落ちるので受け皿が非常に役に立った。どれくらい使っていけるか耐久性が気になる。

 

Moon Lenceステンレス焚き火台

ピカピカの焚き火台も一晩使っただけで真っ黒になりました。ピカピカよりは使用感があった方がいい。折り畳みのヒンジ部なども問題ありませんでした。

 

Moon Lenceステンレス焚き火台

火の当たらない側面にはイイ感じの模様がつき少しカッコよくなった。チタン製だともっとカッコよく模様がつくとかどうとか聞いたな。こういう部分でも楽しめるのが焚き火台の魅力。

 

薪と木炭について

今回は「薪2セット+木炭3kg」を用意したところ、2人キャンプを一晩楽しむにはピッタリな量でした。参考までにどうぞ。

バトニング

近くの施設で1セット400円の薪を購入。キャンプ場内では500円で販売していました。現地調達でもいいけど、キャンプ場の近辺にも薪を安く購入できる施設があるので探してみるといいですね。

 

バーベキュー木炭

調理用に木炭3kgも用意。これはホムセンで400円くらいだった。ダイソーで500g100円の木炭があるけど、3kg分を買うと600円と少しコスパが悪いのでホムセンがおすすめ。(500g単位で微調整したい場合、ソロキャンで一食分だけという場合にはダイソーの木炭の方が扱いやすいかもしれません。)

木炭の着火剤を兼ねてダイソーで100円の「着火剤のいらない着火炭」も用意しました。

 

 

他に必要な道具について

バトニング

薪をバトニングするためのモーラナイフも用意しました。(薪割りのこと)購入したままの薪は太く火が付きにくいので、細く割いて燃えやすくします。ケガ防止にグローブもあるといい。

モーラナイフはAmazonの人気商品を選びました。通常のナイフよりも厚みがあり頑丈で、ガンガン薪を割っても変形などしませんでした。

 

ワークグローブ

グローブはヤケド防止としても使えるように、革製の作業グローブを買いました。ワークマンの「WORK GLOVES」という製品で1,000円くらい。購入時から柔らかくて指が動かしやすく、軍手よりも安心感があります。

 

 

まとめ

焚き火を始めるにあたって「焚き火台だけでは駄目」だと勉強になりました。ここまで用意した道具をまとめます。

  • 焚き火台(受け皿があるといい)
  • 100円の網、プレート(使い捨て用)
  • 炭バサミ(トングでもいい)
  • 火吹き棒(ないよりは確実)
  • 燃料(薪、木炭)
  • モーラナイフ(バトニング用)
  • 焚き火グローブ(火傷、ケガ防止)
  • 着火剤(あると楽)
  • 火消し壺(セットで用意したい)

とくに受け皿や火消し壺の大切さですよ。おすすめの焚き火台をまとめた記事でも「火消し壺を一緒に買おう」なんて記載されていなかったりする場合もある。キャンプ場によって必ずしも必要とはなりませんが、なるべくセットで揃えておきたい道具類ですね。

初キャンプをして「キャンプは焚き火を中心に楽しむもの」ということが分かった。焚き火台を導入したことで想定していたよりも10倍キャンプを楽しめました。

焚き火はロマンです。

ゴミや炭は持ち帰るか所定の場所へ破棄するなど、キャンプ場のルールをしっかり守った上で焚き火を楽しみましょう。

ABOUTこの記事を書いた人

インドア派だけど富士山写真と登山をエンジョイしている人。主に富士山撮影を目的とする登山が好き。撮影記録や登山日記、関連した情報を発信しています。誰かしらの参考にでも慣れば幸いです。静岡在住。

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