登山やキャンプに最適!ザックにぶら下げるLEDソーラーランタンの便利さとは|CARRY THE SUN

こんにちは、アキです。

LEDランタン「CARRY THE SUN」を購入しました。キャリーザサンと読みます。ソーラー充電式でありながら軽量、コンパクト、防水を兼ね備えて登山やキャンプなどアウトドアシーンに便利なLEDランタンです。

もともと昨年に初キャンプをした際に相方がキャリーザサンを使っていて、コンパクトながら驚くほど長持ちするLEDランタンだったので商品名を聞いておき自分用に購入した。相方のザックにぶら下げている玄人感がカッコよかったので真似しました。

ふもとっぱらで初キャンプ

CARRY THE SUN(MEDIUM)購入

CARRY THE SUN

MEDIUM・SMALLの2サイズから「MEDIUM」を購入。携行方法としては、ザックにぶら下げておくだけなので大きい方でも嵩張る心配はないと判断。ベルトカラーも数種類あり。

  • MEDIUM:86g
  • SMALL:57g

写真のようにコンパクトに折り畳める携帯式LEDランタン。ソーラー充電なので乾電池不要。糸を練り込んだヨットのセイル生地を使用した防水防塵使用。アウトドア、日常、非常時などシーンを選ばずに活用できる。

 

CARRY THE SUN
  • MEDIUM:11×21×1.2cm(収納時)
  • SMALL:8.5×17×1.5cm(収納時)

ゴツめのケースに入れたiPhone SEを隣に置いてみました。キャリーザサンを折り畳んだ厚さはスマホと然程変わらず、ザックの隙間に気にせずに忍ばせておけるサイズ感です。ぶら下げてしまえばサイズなんて関係ないですけどね。

 

CARRY THE SUN
  • MEDIUM:11×11×11cm(使用時)
  • SMALL:8.8×8.8×8.8cm(使用時)

使用時はサイコロのような正六面体になり、この見た目が可愛らしくて好きです。

 

CARRY THE SUN

ソーラーパネルの裏面にある10灯のLEDが点灯してランタン内で乱反射します。テーブルや床面に置いてもいいし、ベルトが付いているのでテント内で吊るして使用することも可能。もちろんコンパクトなので2個、3個と複数持ち歩いてもいい。

明るさは「強・中・弱・点滅」の4段階で調整可能。

  • 強:100ルーメン(10時間)
  • 中:20ルーメン(42時間)
  • 弱:10ルーメン(72時間)

バッテリーはリチウムポリマー電池で申し分ない連続点灯時間である。

中・弱で節約すればかなりの長時間点灯が可能だが、ずっと100ルーメンで使用しても1泊のテント泊なら問題なく運用できてしまう。もちろん翌朝から再びソーラー充電すればいいので、2泊目でも安心して使えてしまう。再充電は7〜9時間かかるそうですが、山行中ザックにぶら下げておけばあっという間だと思います。

 

CARRY THE SUN CARRY THE SUN

キャリーザサンのベルト部にザックのベルトを通してもいいですが、カラビナやフック類を取り付けておけば利便性は上がります。僕はダイソーで購入したS字フックを取り付けました。これでザックの好きな部分に取り付けられるし、テント内でも簡単に吊るすことができる。

当然だけど、ソーラーパネル面を外側にしておかないと充電されないので注意。

 

実際にテント泊登山でザックにぶら下げました。(フック使ってない…)

 

CARRY THE SUN

ちなみに光源は暖色のWarm Lightと、寒色のCool Brightの2タイプから選べます。僕が購入したのは見ての通りクールブライトです。実用性ありそうだと思って寒色を選んだけど、テント泊やキャンプで使うのであれば断然ウォームライトの方が雰囲気がいい。買っておこ。

キャンプ時にテーブルに置いて手元を照らすには十分な光量だと感じた。

テント泊でも1型や2型のような小型テントであれば1つのキャリーザサンでやり過ごせる光量です。2つ用意して1つは天井に吊るして、もう1つは床面に置けば快適なテント泊登山が楽しめると思います。読書とか捗りそう。

テント泊やキャンプがほんと楽しみになります。

PRODUCT – CARRY THE SUN(キャリー・ザ・サン)【公式サイト】 | ランドポート株式会社

 

【2個セット】 CARRY THE SUN キャリー・ザ・サン【スモールサイズ】ウォームライト(暖色ライト) オレンジベルトセット
キャリーザサン(Carry The Sun)