ダイヤモンド富士を最高に楽しむ!おすすめの3つの変わった撮影方法

こんにちは、アキです。

今回はダイヤモンド富士の撮影方法についての話です。

富士山好きの方々、ダイヤモンド富士撮っていますか?

僕はダイヤモンド富士は何回か撮っていますがそこまで出向いてはいません。あんまり気が向かない理由は人が多いから!

それなりの撮影スポットのダイヤモンド富士は人が多すぎる。“祭り” と表現されるくらい。

人混み恐怖症なんですよ実は(白目)

って話は置いといて、普通に撮るのとは違うダイヤモンド富士の撮影方法を紹介します。とっくに知ってるよっていう百戦錬磨な写真家さんは暖かい目で見ていって下さいね。

 

ダイヤモンド富士のいつもと違う撮影方法まとめ

①レンズを曇らせて幻想的に!

左は通常撮影、右は手を加えた撮影。

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冬場限定ですが、レンズ表面に息をハァ~って吹きかけます。レンズは曇りますよね?その状態でダイヤモンド富士を撮ります。

すると虹色の光に囲まれた幻想的なダイヤモンド富士になります。

定番ではないでしょうか?まずやるならコレですよね。

やってみた感想としてはやった後にレンズの曇りを取るのが面倒(笑)拭き取るにしても僅かに残った水分でもその後の撮影する写真への影響が出ますからねー。レンズヒーターしてればすぐ消えるのかな?冬になったら試してみたいところです。

息を吹きかける時だけレンズフィルターを付けるとかでもいいかもです。済んだら外すだけって感じ。

というかググってみたら “息フィルター” と呼ばれているようですね。レンズ曇らせなくてもレンズの前に白い息を出して撮影すればいいのかな?ちょっと勉強不足ですみません。

 

②スマホ画面に強制的に “ダブル” ダイヤモンド富士を映す!

上が通常撮影、下が手を加えた撮影。

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スマホの暗転画面に逆さ富士を映して強制的に “ダブルダイヤモンド富士” にする方法です。かなり手軽ですよね。皆さんのポケットに入っているスマホを取り出すだけですから。

ちなみに僕はこれを田貫湖のダブルダイヤモンド富士の時に実行しました。なのでトリプルダイヤモンド富士です(笑)

無駄に広角?この写真ちょっと言い訳すると直前まで面白い雲が広がってたので広角レンズのままでいました。なので無駄に広角になっています(汗)撃沈かなーって気持ちでいました。

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割りと直前までこんな雲が広がっていました。

これ湖や池のような水面の無い場所でも強制的にダブルダイヤモンド富士にすることができる面白い方法だと思います。発想はInstagramで見かけたのを真似しました。手軽です。

スマホじゃなくてもタブレットでもなんでも反射すれば出来ますね。カップに注いだコーヒーとかで出来たらすげーオシャレじゃないかとか考えるも実行はせず。面倒くさいし。

やってみた感想としては広角気味のレンズが良いかなって思いました。カメラの目の前にスマホという前景を入れるので。

 

③光芒を出したダイヤをタイムラプスで動かしちゃえ!

 

ギラギラしたダイヤがスーっと登っていく様子をタイムラプスにしました。iPhoneとかのタイムラプスは見かけますが、動画機能だと絞りとか調整できないかと。

絞って撮影した写真からタイムラプス動画を書き出したら面白いタイムラプスになると思います。

やってみた感想としては非常に難しい。チラツキがひどい(汗)明暗差のあるタイムラプスは下手くそです。その辺りは設定と腕次第だと思います。クオリティは置いといて、内容としては面白いかと。光芒を出した物体が動いてますからね。

 

まとめ:アイデア募集中!

他力本願(笑)

他にも面白い撮影方法あったら教えてくださいtwitterにでも。試します。

普通に撮るのってなんかつまらなくて。

例えば田貫湖みたいな人気スポットとかでのダイヤモンド富士って、数分の間に数千枚とほぼ “同じ” ような写真が大量生産されるわけですよね。壮絶な“場所取り合戦” してまでも。

普段のようなカメラマンがチラホラいる程度なら気にならないけど、あの “場所取り合戦” を見てしまうとなんかモヤモヤします。僕は見たこと無いけど罵声が飛び交うなんてこともあるとかどうとか。

もう上手な人が何人か代表で撮ってみんなにRAWファイル配っても同じじゃんって思ってしまう。あとは好みに現像するだけってシステム(笑)

けどやっぱ自分で撮らなきゃ意味が無いから撮るんだけど。

人混みキライ。

 

話が逸れましたが、ダイヤモンド富士のいつもとは違う撮影方法でした。