新年早々スーパームーン!初めてパール富士を狙ってみた結果

スーパームーンと初めてのパール富士

こんにちは、アキです。

新年、あけましておめでとうございます。2018年もアキスタイルフォトをよろしくお願いします。

年が明けて間もないですが2018年1月2日の満月がスーパームーンだと言うことで、月と富士山のセットの「パール富士」の撮影をしてきました。ダイヤモンド富士は何度も撮影はしていたけどパール富士は今回が初挑戦です。

いろいろ何をどう撮影するかを頭の中でしっかりとまとめて実践に挑みました。

スーパームーンとは?

スーパームーン (Supermoon) とは、満月または新月と、楕円軌道における月の地球への最接近が重なることにより、地球から見た月の円盤が最大に見えることである。天文学的に外からの視点で説明すると、太陽-地球-月系において、月が地球に対する近点(近地点)にあると同時に、太陽と地球に対し月が衝(望)となった時の月のことである。

スーパームーン – Wikipedia

ようするに2018年に見られるうちの最大の満月の日が「スーパームーン」だということです。それが新年早々にチャンスが訪れたわけです。

ちなみにですが今回の満月の時刻は「1月2日午前11時24分」なので満月の瞬間は真っ昼間になります。実は「事実上のスーパームーン」を日本から観測することは不可能ということになるのだそうです。日本で一番満月に近い状態で月を観測できたのは1月2日朝の「月の入り」でした。

ですが世間的には満月の前後でもスーパームーンと呼ばれているので、僕もスーパームーンとして扱うものとします。いつまでスーパームーンと呼んでいいのか分からないけど、今回の撮影は満月と同日なのでセーフですよね。スーパーパール富士ですよね。

富士山撮影記

2018年の初富士山

新年一発目の撮影に向かう移動中に今年初の富士山も拝めました。気分が高まりますね。

初めてのパール富士撮影なので色々と心配も残りますが。

パール富士とスーパームーン

まだ三が日なので道路も少し混んでいるような気もしますが、快晴で富士山も綺麗なのでストレスフリーでした。気持ちの良いドライブだ。

パール富士ポイントはある程度の場所は把握していたけど、現地では三脚がズラリと並んでいるのですぐに「ここだ」と分かった。が、明らかに車とか多すぎなので少し違う場所に移動した。

パール富士とスーパームーン

激混みポイントよりも後方でもスタンバイしているカメラマンがチラホラいたので、そちらの方に混ぜてもらった。セッティングが終わるなりすでに紅富士タイムとなっていました。

電線やら色々と邪魔がありますが、どうせ富士山は望遠で狙う予定だったので無問題な場所でした。

パール富士とスーパームーン

パール時刻を確認すると1時間以上も待機することになります。

パール時刻は18時25分なので真っ暗になるまで待機しますがすでに寒い。年末の竜ヶ岳よりも寒く感じた。登山するとアドレナリンが出て感覚にが鈍くなるのだろう。ほんと寒いの辛い。

初めてのパール富士撮影

ダイヤモンド富士はどんな状況でもほぼ共通の設定で撮影することができていましたが、パール富士は未知の領域。明るい時間のパールや暗い時間のパールなどで撮影方法は変わりますよね。

今回は暗い時間のパール富士。

イメージとしては感度高めで背景用に撮影した写真と、感度やシャッタースピード下げて月に露出を合わせて撮影した「露出違いの写真」をブレンドするという考えでした。(やることは普段のHDRとさほど変わらないけど、カッコいいからブレンドって呼びます。)

パール富士とスーパームーン

露出違いをブレンドしたものがこちら。想定していたよりも満月が明るく白とびしてゴーストも発生しています。露出差が少なかったようです。これはこれでスーパームーン感が出ていて良いと思います。スーパーゴーストムーンです。

このゴーストを必殺フォトショップで消してみました。

パール富士とスーパームーン

ゴーストを綺麗に消せました。さすがフォトショップです。ゴーストがあった方が自然に見えますが。

しかし露出ブレンドに納得がいかなかったので完璧には仕上がっていないという現実。もっとレタッチ技術を勉強しなきゃなと思います。

スーパームーン

スーパームーン単体で撮ろうにも僕は望遠域は最高で200mmまでしか所有していないので、かなりのトリミングをしてこれでした。

あとは合成用に設定を変えつつ色んなパターンで素材写真を撮影しておきました。

合成と言っても時系列の違う写真を重ねてブレンドするだけなので位置などは動かしていません。言い方を変えれば「多重露光」の上位互換みたいな。

合成で一番イメージ通りに仕上がった写真はこちら。

パール富士とスーパームーン

理想はこんな感じでした。

ちょうどパールのタイミングに山頂付近に雲がチョロチョロし始めたので邪魔にならないか心配でしたが、撮影してみると雲が良いアクセントになりカッコよさが増したと思います。

パールも少し富士山と被ってるくらいが僕の好みです。

凄い細かく位置を計算している人は剣ヶ峰に月を重ねたりしていますよね。あれ凄い。

あと一定間隔で月を撮影してダンゴ状に並べたやつも撮ってみたいな。すごい面白い。近くに居た人の話では「5分で一個分移動する」らしい。月の動きは速いですね。

◯ ◯ ◯ ◯ ◯←これ

パール富士とスーパームーン

あと最後に「16時40分撮影」の紅富士と、「18時30分撮影」のスーパームーンのブレンドです。前日の「紅富士パール」の再現ができました。ここまでやると何でもありです。

僕が好きなのはデジタルカメラなので一発撮りには拘りません。

まとめ:パール富士カッコいい

星とか月とかあんまり興味なかったけど、実際に自分で撮影をしてみると面白いと感じました。これからも積極的にパール富士を狙ってみようかと思います。(覚えていたら。)

ダイヤモンド富士よりも好きかも。気持ちが変わった。

以上が今回のスーパームーンで初めてのパール富士を撮影してきた結果でした。

スーパームーンと初めてのパール富士

参考になったらシェアして下さい!

カメラアクセサリーならK&FConcept


K&F Concept

三脚からマウントアダプタまでコスパ抜群のカメラアクセサリーが揃っているのでカメラ初心者におすすめです。

≫マウントアダプタ使用レビュー記事

≫カメラバッグ使用レビュー記事


ABOUTこの記事を書いた人

富士山写真と登山をエンジョイしている人。撮影記録から関連情報までブログで発信中。富士山撮影を目的とした登山を好み、低山から富士登山まで幅広く挑戦している。

お問い合わせはこちら