南アルプス初登山!膝を壊した三十路が完全復活した瞬間

こんにちは、アキです。

僕の右膝がバルスしてから8ヶ月が過ぎようとしている。

この記事を書いてるのは8月31日、なんとか8月中に(汗)今から登山に出掛けるのでなんとかその前に。

8月に入ってから富士登山をしても膝痛は無かった。そして今回は南アルプスの最高峰 “北岳” へと登山してきました。北岳は日本で二番目に高い山として知られています。標高3193m。

もしこの登山で膝が無事だったら完全復活と言えるでしょう。

初めての南アルプス、北岳登山の記録。

お盆連休の後半、天気予報を見ていても雨か雲マークだらけ。山は無理だなーと諦めムード。

しかし、こまめに天気チェックをしていると…

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4日前くらいかな?金曜、土曜にかけて急に北岳に晴れマークが出現した!これは行くしかない。という感じで登山が決定。

それを知らせると相方もまさかの休みをとってくれて “ふたり登山” になった。

相方シータが滅びの呪文を唱えないことを祈る。

そして事前計画もそんなに立てていなかったので急いでアクセス方法を調べた。芦安駐車場まで行ってそこからバスかタクシーで広河原の登山口まで行くことなど。

標高3000mの肩ノ小山まで6時間くらいだと?

一泊だと間ノ岳への縦走はキツいかー(帰りのバスの時間的に)ってことで北岳ピストンにした。

北岳で実際に登ったルート

  1. 5時台のタクシーで広河原へ
  2. 朝食後、登山開始
  3. 白根御池小屋(長めの休憩)
  4. “草すべり” ルートで稜線まで駆け上がる
  5. 肩ノ小屋に到着(宿泊)
  6. 朝食後、北岳山頂へ
  7. 下山開始
  8.  “草すべり” ルートで下山
  9. 白根御池小屋(長めの休憩)
  10. 広河原に帰還

だいたいこんな感じ。普通にピストンでした。

肩ノ小屋(3000m)まで割りと時間に余裕があったから北岳山荘まで行けたけど予約済みのため肩ノ小屋でゆっくり休むことに。

ちなみに “草すべり”ルートは最短コースらしい。最短コースが故に急な道がひたすら続きます。かなりしんどい。その代わりに下山はあっという間だった記憶が。

登山記録

まずは無事に5時台のタクシーに乗車。

なぜタクシーにしたかというと、広河原までの細いクネクネした道をタクシーならバスの半分の時間で着いてしまうからです。事前に知っていたのでできるだけタクシーにしようと決めていた。

そのタクシーも台数が多くて、第一陣は逃したけど10分後くらいの第二陣には乗り込めた。

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夜叉神峠に着くと、ゲートの開く5時半まで待機。

ゲートが開き再びタクシーに揺られて広河原に到着。

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待機時間入れて50分くらいだったかな?酔い止め飲んできたから余裕ー

この時に恐らくタクシーの中にポカリ的な物を落としてきてしまった。幸先悪いなーなんて。

3歩くらい歩いた所でそんなことは忘れてしまったわけで、まずは白根御池小屋を目指した。

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白根御池小屋までのルートすごい急な坂道でした。この先の “草すべり” ルートもすごい急坂なことで巷を賑やかしているらしい。

相方は急坂の道での “標高稼いでる感” が好きだそうです。

この時点で登山開始から3時間は経過していた。長いな…。あの辛い思い出しかない塔ノ岳バカ尾根でもすでに山頂に着く時間。

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名前の通り池もありました。この近辺でもテントがチラホラ。

ここの白根御池小屋、とても充実している山小屋でした。いままでに訪れた山小屋で上位に入ります。(大して行ったこともないんだけど)

なんとソフトクリームが売っていたんです。機械があるんです。やばい。もちろんコークも売っていました。山で飲むコークは最高ですよね。ペプシ派なんですけど。

トイレも山小屋の中ではかなり綺麗。落ち着くのでついつい大きいのを全部出しきっておきました。残りの登山のための軽量化です。

長めの休憩をとって再出発。“草すべり” ルートへと進みます。

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“草すべり” という名前のイメージ通り、草や花の多い草原のようなエリア。

ただ、とても急なんです。ひたすら急坂を進みます。

トリカブトもいっぱいでおっかない。

ブログ用に写真も撮りたかったので、先をすいすい登っていく相方に「トリカブト撮りたいから、次あったら止まって」と伝える。

端から聞いたら「トリカブト採りたいから〜」って聞こえただろうなと…

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“草すべり” を登り切りついに稜線へと出ます。これにはテンションが上ります。雲が多くて少し残念。しかし景色が良いとほんと楽しいですよね。ぜぇぜぇしてるのに楽しい。

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僕の行動食でお馴染みのフルグラも良いペースで減っています。僕らはコレを通称 “エサ” と呼びます。見た目が何かのエサみたいだから。そろそろエサの時間だーなんて。

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13時くらいには宿泊予定の肩ノ小屋に到着。ぴったり3000m!

北岳にはテント場がちらほらあるためあちらこちらにテントが張ってあります。今までに来たことのない山です。テン泊楽しそう、いつかやりたい。

高山での着火はファイヤースターターがおすすめ!標高3000mで使ってみたよ

2016.08.26

昼食にカップ麺を作る際にはブログの記事ネタのことも忘れません。

恐らく富士山のある場所はわかっていましたが見えていませんでした。

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4時半の夕食時までのんびり過ごします。

夕食は山小屋定番のカレーではなく、魚の煮物の定食みたいなの。ご飯とみそ汁がおかわり自由だった。僕はどちらかと言うと 『大勢の前で大声で “おかわり”と言えないタイプ』なので少し物足りなかったけどその場を去った。

そして日が沈む頃にもう一度、コンデジを手に外の景色を見に行くと少し騒がしい。

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急に晴れた!富士山も見えたよ、やったー。この時間に姿を現すとは憎いやつ。

手に持ってたコンデジでパシャパシャと。

実はコンデジというのもRICOH GR2というのを購入していた。28mm単焦点でズームも無いコンデジだけどなにげにAPS-Cセンサー搭載の一眼レベルの写真を撮影できるいわゆる “高級コンデジ” 。ちょっと山の日関連で臨時収入があったからポチった。

ブログ写真が捗る。

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虹?ブロッケン的なもの?が見えていました。GR2は青が綺麗です。

その後、一旦は一眼レフと三脚も持ち出して少し撮影。満月に照らされる富士山が見えた。

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どちらかと言うと富士山と反対の方を見ている人の方が多い。夕陽が綺麗でした。風が強かったな。

ここで夕食が少し物足りなかったので山小屋のおでんと生ビールと持参したおやつを食します。

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あと今回、新しいコンパクト三脚を導入しました。赤いカラーリングから溢れ出るマンフロット感。

前の三脚より3倍安定します。

 

そして翌朝、一眼レフと赤い彗星(三脚)を手に外へ。

ここからはD610で撮影。

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月光に照らされてはっきりと見える山肌。

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この時、下界では田貫湖のダイヤ祭りで賑わっていました。

その後、日が出る前にはガスガスになり撮影終了。

しかしうっすらだけど初めてのブロッケン現象に遭遇できたのが嬉しい。

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ブロッケン現象の見れたのがトイレの裏っぽいところだったのがまたなんともね(笑)

そのあとはガスガスの中を北岳山頂を目指します。山頂を踏まずには帰れません。

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無事に山頂へ。

ガスガスで景色は見えず、残念です。次来るときはもう一泊して間ノ岳へ行きたい!

日本3位の山です。

下山を始める頃には雨に降られてしまい、カメラ類はすべてしまったのでその後の写真はなし。

草すべりから白根御池小屋へ行き休憩後、広河原まで。登りでは急坂でキツかったけど下山はあっという間に感じた。

通常の3倍早かった。(嘘)

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まとめ:天空の膝はバルスしたのか?

僕の膝は無事に北岳ピストンを耐えました。もうこれ完全復活でしょー。

富士山と北岳登ったらもう余裕っしょー。

ただ、下山時に膝への違和感は時折感じるんだよな。

ん、やばいかも…って立ち止まること多数。気にしすぎてそれが違和感に感じてるだけかな?

また油断した時にバルスしかねないので、気が抜けないですね。寒い季節に入り体が鈍らないように定期的に山に登って行こうかと思います。

北岳〜間ノ岳の縦走も行きたいなー。鳳凰三山も行きたいなー。

三十路の僕の膝が完全復活を遂げた登山でした(*´ω`*)

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