油断してた三十路が登山で膝を壊した話と膝痛予防について

こんにちは、アキです

今年の富士登山は7月下旬に予定!さらに今回は30代に入り初の富士登山。

半年ほど前に大きな三十路の壁を感じた出来事がありました。

人生で初めて体(右膝)を壊したという。

子供の頃からずっと運動が好きで大人になってからもジョギング程度なら定期的にしてたりも、そのためか初めて登山を始めたのが27歳でしたが運動のブランクを感じさせずに楽しめていました。

そして今年の正月の話…

絶対に行きたい登山がそこにあった!

完全に体がなまっていたタイミング…

年末のこと。僕は冬登山の経験は無く近いうちの冬の登山計画はそんなに考えていなかった。

しいて言えば2月の塔ノ岳からのダイヤモンド富士を狙いに登る予定くらいでした。そのちょっと前に体を慣らせばいいかなーなんて。

なので年末はダラダラ過ごしていたな。

僕の人生の中では珍しくまあ結構な暴飲暴食してたんじゃないでしょうか(笑)30分以内の撮影登山くらいならしていましたけど鈍るものは鈍る!年始ものんびり東京で過ごす予定だった。

何があっても行きたい登山の話が舞い込んできた!

年を越してダラダラしていた朝くらいですかね。そんな元旦の朝なんと富士山写真家の橋向さんからの撮影のお誘いメッセージが!

まさかでした!Twitterで絡んだことがあるくらいで雲の上の人だと思っていましたからね。内容は正月のダイヤモンド富士を登山して撮影するという話でした。

油断してた三十路が登山で膝を壊した話と膝痛予防について
アキ
超行きたいけどどうしよう、今東京だし…

とかボヤいていると相方に「これは絶対に行かなきゃ!」と背中を押されて初詣の後に帰りの切符の手配をしてくれました。

僕は急いで静岡へ帰ることにした。

初めての山に正月から登山!憧れの写真家さん!気持ちが一気に高まります!浅草にいたからお土産におせんべい買って行ったっけな(笑)

憧れの写真家さん!

山伏の記事で書いたとおり富士山写真家橋向さんの写真に感銘を受けたために僕は富士山を撮り始めたと言っても過言ではない。

油断してた三十路が登山で膝を壊した話と膝痛予防について

【富士山】ダイヤモンド富士を狙って山伏を登山した結果(静岡市)

2016.06.08

きっかけの写真家さんです!今までも撮影場所でニアミスすることはあったけど会うのは初めてでした。この時の撮影エピソードは別の記事でまとめたいんだけどな。というか、こういうのは登場人物の許可は必要なのかな?いつか撮影エピソードとしてまとめたいな。

まさかの二夜連続!

そして撮影当日はとくに問題もなく撮影場所に。

しかしダイヤモンド富士の直前に大雲海が発生してしまいました。撮れたのは雲に飲まれる寸前の状態でのダイヤモンド富士。

これはこれで面白い展開でしたが写真家さんはバチッとしたダイヤモンド富士が撮りたかった模様。まさかの明日も来ようか発言!さすが富士山写真家と感じた。

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これは僕の撮影した写真。急いで場所を移動したから変な構図なのは許して(汗)

そして二夜連続の登山が決行されました。

異変に気づいたタイミング

一日目の撮影場所と同じ場所まで登山した所で少し右膝が痛みましたが、僕は昨日の登山での筋肉痛かな?くらいに思ってました。こういう痛みは運動の成果だから快感だと感じるタイプの僕です。

そして無事に撮影も終えて下山するときに崩壊しました。完全に壊しました。あの激痛ときたら…。

というか下山でしか傷まない。登りでは全然平気なんですよコレが。

永遠に登りならいいのになんて思ったり。下山なめたらイケません。初めての激痛でしたよ。「ちょっと足が痛い」くらいには言った気がするけど黙っていました。

膝痛なんてどうでも良くなる登山と撮影経験だった

とても言えませんでした。

これだけの激痛に僕はポーカーフェイスでいましたよ。写真家さんなんて登りでヒーヒー言ってたのに下山時には元気にはしゃいでおりました。僕とは真逆に駆け下りていたり(笑)

富士山パワーのお陰なんだろうか?

僕はまだ富士山経験の浅い人間だから加護が少なくて膝を壊したのかなと。

しかしそれ以上にとても充実した撮影経験となりました!声をかけてもらわなかったらダラダラして終わっていた正月だったな。写真家さんと繋がりのあるおじさんともお会い出来たりと。

運動不足の怖さ

身を持って知りました。完全に舐めてた。

まさか自分が膝壊すとか考えたこともなかった。運動不足ですねー、体重も徐々に増えていたところ(笑)冬も積極的に低山でもいいから登ろうと決意しました。

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その後の登山と膝痛予防の話

7月現在、早いことに痛めてから半年が経過しましたね。ただ歩くのでも痛くてしょうがなかった膝痛も全快に近いです!

2月の塔ノ岳への登山

塔ノ岳といえば富士山の日(2月23日)がダイヤモンド富士の日ですね

もちろん登りましたけどその10日ほど前にも僕は登っています。それも塔ノ岳だけでなく丹沢山から蛭ヶ岳まで縦走するという暴挙に!(笑)塔ノ岳のダイヤモンド富士の10日前の太陽の位置を計算し、蛭ヶ岳に近い場所にてダイヤモンドを狙えるということで登山したのです。

壊してから一ヶ月以上も空いたしとくに問題は無いように感じましたが下山時の塔ノ岳〜大倉では無事に膝痛の再発が!(丹沢山〜塔ノ岳辺りですでに違和感はありました。)このルートはバカ尾根と呼ばれ基本的に階段状の登山道。膝痛でひたすら階段だけのそのコースはまさに地獄でしたよ…。1段1段ゆっくり降りていたら下山時間は4時間程かかった。

バカ尾根ルートは普通なら2時間あれば降りられるところ。登りですらそんなかからないよ(笑)ここでようやく膝痛対策に『何か』をしなくてはと感じました。

はい、この時は何もしてません(笑)

時間経ってるし治ってるだろとか思ってたよ。自然治癒に任せていました。

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そしてわずか10日後、塔ノ岳からのダイヤモンド富士を撮影するべく再びバカ尾根に参上する僕。

さすがに準備してきたぜ(笑)

膝痛対策として導入したものは『行動食』『膝用サポーター』『痛み止め薬』『スースーするスプレー的なやつ』ですね。ストックは基本的に使ってません。(こだわりです)

『行動食』については別に今までも何かお菓子とか食べたりはしていたけど、意識して行動食の大切さは考えたことなかった。(行動食についての記事も書きたいので少し省略気味です)

今回の行動食はこまめに食べられるタイプを選んだ。

暇があればポリポリ食べられるようにという感じで意識しました。エネルギー補給は本当に大事です。疲労感が溜まれば膝痛の発生に繋がります。その疲労を少しでも和らげるためにエネルギー補給はこまめに摂りました。結果的に膝痛を感じたのは前回よりもだいぶ遅いタイミングでした。
カルビー フルグラ 800g

『膝用サポーター』は膝痛を和らげる役目もありますが、予防としても使えます。下山するときに痛んでいなくても装着しました。下山時の脚への負担は本当に危険です。予防としてサポーターをつけることは大きいです。
リガード(REGUARD) サポーター 膝 ニーガード・バテラアンダー Mサイズ KG-5

『痛み止め薬』痛めた後のことを想定しました。ロキソ◯ンとか言うのが痛み止めで有名ですね。痛んでから飲んだけど遅かったのかあまり意味なかったような。下山後の痛みは和らいでいたから薬自体は効いている。下山開始時に飲むのが良かったかなと少し後悔。貼るロキソ◯ンなんてのもあるらしい。

『スースーするスプレー的なやつ』僕はもともとザック内にエアサロン◯スなる物を常備していたのでそれを使用。

効果はというとあんまりわからない。痛い部分がスースーして熱が抑えられて痛みは和らいでいるのかな?ロキソニンの効果の方がデカいかな。あとエアサロンパスはヤマビル対策にも使えるので常備してます。塩がないときはコレを吹きかければヤマビルが取れるとかどうとか言うのをどっかで見た。
【第3類医薬品】エアーサロンパスEX 250mL

そんな感じで膝痛対策の『何か』を導入したことで多少は楽になった気が。ロキソニンだけアレばいい気も(笑)

4月以降の山行

結果から言うと塔ノ岳以降の登山はすでに膝痛はありませんでした。登り用のサポーターも導入しました。階段上のバカ尾根は少しトラウマがあって今でも少し怖くて行ってません(汗)とりあえずほぼ全快に近いかと思ってる。問題は富士登山。7月下旬に予定しているけどね。スクワットして膝の筋力アップしとかないとな。

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まとめ:とにかく下山に注意を!

下山時の脚への負担は大きいので予防できることはしておいて下さい。登山でまず痛めるのは脚のどこかですからね。

三十路にもなると回復力も落ち始めています。ほんと怖い。

富士登山がんばります!

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