こんにちは、アキです。
以前にハスキー雲台にアルカスイス互換のクランプを取り付けた際に雲台のコルクシートを加工していています。そのコルクシートのカットした部分の長さについての話です。
クランプ選びには注意!ハスキー雲台をアルカスイス互換化した方法
アルカスイス互換クランプの取り付け
僕がハスキー雲台のコルクシートをカットした部分を測ってみると1cmでした。
実際に使用するクランプを取り付けてマーキングをしてからカットしたので特に何センチとかは考えていませんでした。
お分かりだと思うけど、クランプの種類によって事情が変わります。僕が使用したクランプではコルクシートを1cmくらいカットする必要があっただけであって、全てのクランプで同じ条件とは限りません。
クランプの可動部がコルクシートと接地していた場合に加工するわけです。設置していると上手く可動しないので。
クランプの種類によってはもっと大きくカットする必要がある場合があるし、もしくはカットする必要がない場合もありますよね。
なので、実際に自分が使用するクランプを一回取り付けてみてからコルクシートの加工が必要かどうかを判断して下さい。
僕が使用したアルカスイス互換クランプ
SUNWAYFOTOさんから販売されているクイックリリースクランプのDDC-60Lを取り付けています。こちらをハスキー雲台に取り付ける際にコルクシートの加工をしました。
取り付けてから9ヶ月が経過していますが、今も問題なく活躍しています。買って良かったです。
クランプの使用をやめても支障が出ない範囲内での加工ですが、もしコルクシートの加工に失敗したり元の状態に戻したくなった場合はハスキー三脚の純正パーツとしてコルクシートを単体で購入できます。
ハスキー三脚は一つ一つの部品が購入できるのでコルクシートは簡単に貼り直しが効きますよ。
安心して加工して下さい。
まとめ:RRSのレバークランプが欲しいです
クランプって種類が多いですよね。アルカスイス互換のクランプを出しているメーカーは複数ありますが、中でも評判が良いのはRRSですよ。
今のSUNWAYFOTOのノブ式で問題なく使えていますが、寒くて手が悴んでいるとノブを回すのに力が入らない時があります。そういう時にRRSのレバー式クランプの方が扱いやすいと思います。欲しいですね。
以上が今回の質問の回答でした。
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