七面山といえば雲海!リハビリ登山のつもりが好条件な富士山撮影ができました

こんにちは、アキです。

8月上旬、梅雨が明けて久しぶりの登山をしてきました。いわゆる“リハビリ登山”なのですが、程よいトレーニングになって富士山撮影も楽しめる山となるといつも七面山を選んじゃいます。というか七面山に登るときはいつも「リハビリ」と言っている気がする。

そんなリハビリ登山で出会った絶景富士山の撮影記録です。

七面山の登山記録 (2020.8.7)

名称 七面山(標高1,989m)
登山口 〒409-2733 山梨県南巨摩郡早川町赤沢
駐車場 七面山(赤松共有林組合) | 登山口駐車場

今回よりYAMAPを導入しました。はじめは「ヤマレコの方が使いやすかったかな」なんて感じたけど、少し使い慣れたら気にならないレベルでした。どちらの方が優れているかは甲乙つけ難いですが、登山仲間の使っている割合の多い方を選べばいいと思う。(僕はこれからYAMAPメインにする予定でプレミアム課金しました。)

七面山の登山ルートは毎度お馴染みで「明浄寺 別院」のある登山口からの最短コースです。目安として、僕の脚で敬慎院まで2時間30分前後かかります。

七面山での富士山撮影の目的地は標高1,700m付近にある「敬慎院」の展望スペースになります。そこからさらに登ることで標高1,989mの七面山頂上へと着きますが、本当に富士山撮影だけが目的のカメラマンなどは、七面山まで行かずに敬慎院から下山してしまうケースも多い。

 

リハビリ登山で出会った絶景富士山

登山口は山梨県身延町から県道37号線へと入り込んでいく。

静岡市からの移動には今回はじめて「中部横断自動車道」を利用してみた。まだ途中までしか開通していないけど、新東名「新静岡IC」から入り「新清水JCT」から中部横断自動車道へと進み「南部IC」までノンストップで走行できます。

家からは新東名インターまで近いのでかなりスムーズです。今までは興津から富士川街道を北上していたわけですが、クネクネ道や信号機がなくなるだけでめちゃくちゃ快適になる。

はやく「身延IC」まで開通してほしいですね。ゆるキャン△の聖地巡礼が捗りそう。

七面山

有料道路を利用して1時間30分ほどでサクッと到着。

0時46分、登山スタート。

深夜なので途中の記録写真はありません。久しぶりのナイトハイクで心細かったのでラジオを鳴らしながらの登山になった。何時頃だったか「水溜りボンドのオールナイトニッポン」と聞こえてきて驚いた。YouTuberがオールナイトニッポンをやる時代なのか。

 

七面山

3時25分、敬慎院に到着。コースタイムは2時間40分ほど。

ここはまだ頂上よりも270mほど低い場所になる。ライブカメラのサイトには「七面山山頂」と書いてあるけど、少し事情が異なるので注意です。

 

七面山からの富士山とオリオン

到着すると、ひときわ明るい金星とオリオンを確認できたので急いでセッティングして撮影タイムに入る。ちなみにこの方角の星は登っていく。もう少しオリオンを低い位置で撮りたかったな。

梅雨入り前にケンコー・トキナー様より提供して頂いた「プロソフトンクリア」をようやく使用することができて一安心。

強めの光源だけボヤケて、風景などはくっきりと描写される。風景と星空を合わせた撮影(星景撮影)には丁度いいソフトフィルターだ。しかも丸型フィルターなので登山時には携行しやすい。これから長いこと重宝するはずだ。ありがたや。

 

七面山からの富士山

狙っていたわけではないがほぼ満月に近い。月明かりに照らされ富士山は大沢崩れまで映し出すことができた。抜けの悪い連日だったが今日は好条件が続く。リハビリ登山のつもりで来たのに、富士山に歓迎されているような気がした。撮影が捗る。

 

七面山敬慎院

振り返ると随神門(ずいしんもん)の上に月が浮かぶ。光って大事ですね。風景撮影では天然のライティングが重要になる。

 

七面山の雲海と富士山

夜明けに伴い雲海の量が増え始める。ライブカメラでは連日の雲海を確認していたので、今日もそれなりに期待していました。抜けの良い好条件で雲海も見事。

 

七面山の雲海と富士山

水道管でも破裂したかのようにボコボコと溢れ出てくる雲海。ちょっと湧き過ぎかな。

 

七面山

富士山方面からは離れた北東で雲が焼けている。今日はもはや朝焼けなどどうでもいい。凛と佇む富士山があればそれでいい。

 

七面山の雲海と富士山

日の出が近づくと富士山は神々しさが増す。これはND1000により雲海に動きをつけた1枚。最近はもっぱら雲海に躍動感があるのが好きかな。風で手前の木々までブレてしまったけど。

 

七面山からの雲海と富士山と御来光

そして御来光。

ありがたや〜。

この場所で拝む人たちの気持ちが分かる気がします。

 

七面山の雲海と富士山

手前の雲海が焼けて神々しさMAX。

 

七面山敬慎院

ここで再び振り返ると黄金に染まる随神門。これもまた神々しい。金閣寺みたい。

 

神々しさに包まれながら食べるガブリチュウは格別。こういう体に悪そうなお菓子が大好物。

 

続けて体に悪そうな甘ったるい「あんこが入った揚げ食パン」がまた美味しい。最近セブンに立ち寄るとよく買っています。しかもコンビニパンで100円て安いでしょ。

 

七面山

おやつタイムが終わると、七面山頂上へと登山再開。ピークを踏まないと帰りたくないし、そもそもリハビリ登山としてまだ物足りない。

 

七面山

でっかい巨木と言うか、すっごい長い木が倒れていてコースを塞いでいる。2019年5月にはなかったけど、いつ倒れたのだろうか。避けて通れるので問題はないです。

 

七面山ナナイタガレ

七面山の玉ヒュンスポットこと「ナナイタガレ」ではアルプス感を一瞬味わえる。

 

七面山からの富士山

富士山はどんどん霞んでいくが、この時期のこの時間にこれだけ見えているだけでも好条件だと思う。たぶん。

 

七面山からの富士山

富士山の先っぽが少し冠雪しているように見える1枚。この展望を最後に樹林帯へと進んで山頂を目指すことになる。すぐ近くだけどね。

 

富士山を眺めていたら2mくらい先に蛇がこっちを見ていてドキッとする。

なんだろうこいつ。詳しくないのでググってみたけどアオダイショウぽい。マムシではないことは分かった。お腹が少し膨れているのでネズミか何かを丸呑みして休憩しているのかな。

爬虫類が苦手なので急いで撤収。驚かせてごめんよ。

 

七面山頂上

頂上間近の樹林帯。展望はなし。

 

七面山頂上

七面山(標高1,989m)に到着。

とくに何もないのですぐに折り返します。

 

七面山の鹿

敬慎院の近くまで戻ると鹿のジェットストリームアタック。茶色い三連星。

七面山はいつ来ても鹿に遭遇する。もはや飼育している説。

 

七面山敬慎院

敬慎院では“お賽銭”という名のライブカメラ利用料を課金しておきます。七面山ライブカメラにはいつもお世話になっております。ありがたや。

 

七面山敬慎院

ここは「一の池」です。七面大明神の祀られているこの池が七面山信教の対象だそうです。対岸になにか見えますね。

 

七面山の鹿

下山前に少し“寄り道”をしようと歩き進めるとまた鹿に遭遇。神々しい。

 

七面山

道中で水溜りがあって「池かな?」と思ったけど、ずっと雨続きだったのでただの水溜りぽい。周囲の木がマングローブみたいになってたし。

 

七面山奥の院の影嚮石

歩き進めて辿り着いた「七面山奥之院」は宿泊可能なお寺さんです。

 

七面山奥の院の影嚮石

「影嚮石(ようごうせき)」という大きな岩が祀らている。

ここに“寄り道”するには敬慎院から標高を下げることになります。ということは敬慎院へ戻るために少し登り返す必要があるので注意。緩やかなのでそれほど苦じゃないです。体力に余裕のある方は奥之院にも訪れてみてはどうでしょうか。

 

七面山奥の院からの富士山

もちろん奥之院からも富士山の展望があるのでご安心を。

 

七面山登山口

サクッと来た道を戻って敬慎院へ。

そして敬慎院から1時間30分ほどで下山完了。

ご苦労さまです。

 

七面山を下山後の楽しみ

七面山へ行くには身延町を通るわけですが、身延町と言えばアレですよね。

ゆるキャン聖地巡礼

ゆるキャン△の聖地「セルバみのぶ店」ですよ。ただのスーパーですが、下山後はここに立ち寄って休憩。

身延町ロケ地!キャンプ無しで「ゆるキャン△」の聖地巡礼をしてきました

2020年6月14日

 

ゆるキャン△しまりんもなかアイス ゆるキャン△しまりんもなかアイス

前回に訪れたときには無かった「しまりんもなかアイス」を購入。これが思っていたよりもデカいし、556円と思っていたよりも高かった。アニメグッズ付き(ステッカー)と思えば妥当か。ちなみに犬山さんでした。箱推しなので誰でもいいです。

しかしクオリティの高いバニラが、大きなモナカの中にたっぷりと詰まっている。ちょっとした肉まんくらいのサイズ感。価格にも納得のいくアイスでした。

ABOUTこの記事を書いた人

インドア派だけど富士山写真と登山をエンジョイしている人。主に富士山撮影を目的とする登山が好き。撮影記録や登山日記、関連した情報を発信しています。誰かしらの参考にでも慣れば幸いです。静岡在住。

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