こんにちは、アキです。
7月の撮影まとめをしたかったけど、想像以上に撮影できていない。梅雨は明けたのにずーっと天気が悪くて富士山の姿も見えない日が続いています。
これを書いている30日現在もスッキリしない天気です。
7月の撮影まとめ
台風一過が魅せた奇跡
下半期一発目の撮影でした。台風一過の朝焼け狙いで田貫湖へ向かうもガスの中だったので仕方がなく本栖湖へ訪れました。
結果的には想像以上の爆焼けになり、本栖湖でも珍しい爆焼けな朝になりました。さすが台風一過。想像を軽く超えてきます。
そして、ここからが本番。
まさかの虹の出現。
位置的に無理やり富士山と一緒に撮影しています。これが偶然、山中湖へいたカメラマンは富士山を囲む虹のアーチを撮影出来たわけです。
奇跡です。
想像を超える狙いようのない「偶然」こそが本当の自然現象なのです。
7月が見頃の紫陽花
寝坊しつつも田貫湖へと朝焼けを狙いに行くも間に合わなかったため、紫陽花のあるポイントへ移動しての撮影でした。
ここの紫陽花はあまりチェックしていなかったけど丁度タイミング良く見頃で助かった。
その後は精進湖へ移動して紫陽花を撮影。こちらも見頃のようでした。綺麗ですね。やっぱ紫陽花は大好きです。
田貫湖や精進湖の紫陽花は7月上旬が見頃なんですね。覚えました。
雨上がりの田貫湖
天気はすっきりしないどころか雨まで降っていたのに、富士山がくっきりと見えている日の撮影。
日の出直前には雨が止んだので撮影してみたものの朝焼けはこちらまで届かず不発に終わります。
- “偶然”こそが自然風景の醍醐味。台風一過の富士山を狙ってきた結果
- ドクターイエロー撮影記Part9 富士五湖周辺の紫陽花は時期が遅い
- 雨上がりに見た笠雲富士山と、田貫湖のホタルとさくら猫の話
7月のドクターイエロー
今月はドクターイエローの撮影は一回でした。7月7日の七夕ドクターイエローでした。
紫陽花の撮影のついででした。七夕というのも偶然で狙ったわけでもなくという感じ。
日中には富士山は隠れてしまい、変哲もないドクターイエローの写真が撮影できましたが、少しマンネリ化してきました。
富士山を絡めるのが難しい季節になり、ドクターイエロー撮影記を一旦終了ということに。「第一部 完」です。
7月の登山記録
天気の悪い日が続いて予定していた富士登山は延期となってしまい、足が鈍らないようにと丹沢へと登山しに行きました。
完全に富士山も見えないだろうと分かっていたのでカメラ機材は置いていった。荷物がいつもよりも3キロ以上軽くなる。あ、もちろんRICOH GR2は常備しています。
そして、撮影無しでも楽しんで登山できる理由に「スタンプラリー」がありました。スタンプラリーの台紙の表紙が自分の写真なんですよ。せっかくなので参加しないとね。
って訳でスタンプ集めのために丹沢を歩き回りました。
スタンプラリーの詳細はこちらの記事をどうぞ。
ルートをざっとまとめると、大倉でスタンプラリーの台紙を購入し1つ目のスタンプをゲット。
大倉スタートで最短ルートのバカ尾根を登り、「金冷し分岐」から鍋割山嶺を歩いて鍋割山へ向かいます。鍋割山のスタンプをゲットしたら往復して「金冷し分岐」まで戻ります。
そしてバカ尾根ルートを再び登り始めて塔ノ岳に到着してスタンプゲット。
尊仏山荘で一泊、翌朝に荷物を置いて丹沢山まで縦走しました。そして丹沢山のスタンプをゲットしてバカ尾根ルートで下山。
時間と体力に余裕がある方は、日帰りで回れるコースですね。
こんな感じで4つのスタンプを集めました。大山のスタンプはまた日を改めて登りに行きます。
そんな楽しい山歩きでした。
ほんとに丹沢は良い山です。
登頂スタンプラリー途中経過!塔ノ岳、鍋割山、丹沢山を歩いてきた
まとめ:梅雨明けとはなんだったのか
梅雨の間は面白い展開が連発していて撮影も捗っていたが、梅雨が明けてから本格的に天気が崩れ始めたという。反動でしょうか。
19日には梅雨明けされたはずが、明けて以降ずっと富士山を見ていません。
悲しい。
富士登山の予定も延期が続いています。相方との予定もあるので中々思うように行動できない。