塔ノ岳からパール富士を狙うも撃沈した記録

こんにちは、アキです。

沈むパール富士を狙って塔ノ岳ナイトハイクをしてきました。

4月の満月『ピンクムーン』は塔ノ岳山頂から見るとちょうど富士山ど真ん中へ沈む。前編というほどでもないけど前日には上るパール富士の撮影をしていて、夕方+翌朝と2連チャンでパール富士をゲットしようという目論見でした。

タイトルでネタバレしていますが撃沈だったので、ただの登山記録です。

↓前日の上るパール富士はこちら

朝霧高原でピンクムーン・パール富士の撮影

塔ノ岳の登山記録(2021.4.27)

塔ノ岳ナイトハイク / あきさんの堀山塔ノ岳(神奈川県)の活動データ | YAMAP / ヤマップ

駐車場はいつもの大倉駐車場24時間営業を利用して、いつもの大倉尾根(バカ尾根コース)でのナイトハイクです。富士山の日ダイヤモンド富士を狙った2月23日以来の塔ノ岳。

4月27日は日の出時刻4時50分、月の入時刻4時40分頃。

沈む満月をインターバル撮影したかったので4時には頂上でスタンバイしていたい。3時間あれば余裕を持って登頂できるので、大倉を1時頃にスタートしていれば無問題ということで足柄SAにて仮眠や食事をとってから来ました。

 

自己ベスト更新のナイトハイク

塔ノ岳山頂の尊仏山荘は通年営業。ナイトハイクにおいては、頂上へ行けば山小屋があって必ず誰かしらが居るという安心感は異常。ほんとに。

塔ノ岳ナイトハイク

予定通り1時に登山スタート。

好条件での沈むパール富士だったので僕は珍しくカメラ2台体制での登山を考えていたけど、前日のパール富士以降は富士山はずっと雲の中。ライブカメラでもGPVでも怪しい雲行きだったため、出発前に1台体制セットへと切り替えました。

 

塔ノ岳ナイトハイク

黙々と登り、2時間ほどで花立山荘へ到着。

満月の日は深夜でもここから富士山が見えるはずだが、やはり雲の中のようです。満月がかろうじて見えているが隠れてしまうのも時間の問題という様子。

以前のナイトハイクでは満月に照らされた富士山がくっきりと視認できました。

 

塔ノ岳ナイトハイク

金冷し分岐まで来たらラストスパートをかけます。

だんだん冷え込んできたけど、動いていればどうということはない。

 

塔ノ岳ナイトハイク

3時20分頃、塔ノ岳頂上へ到着。

頂上はまだ無人でしたが途中で追い抜いてきた先行ハイカー2名もすぐに頂上へ到着。パール富士狙いだったハイカーはこの3名だけだったようです。

ガスに包まれ風は強く、汗冷えする前に急いで防寒ウェアを着込みました。

 

塔ノ岳ナイトハイク

頂上には見慣れないユンボがあったけど、整備してなにか建設するのかな。

というかユンボってヘリで運ぶのかな?

 

そして今回はベストタイム更新して2時間20分を切りました。

いつも大倉バス停の登山届ポストで登山ログをスタートしています。

この時期の深夜はまだ冷え込むため、歩きながら水分補給や栄養ゼリーを飲んだりするだけで、立ち止まることなく登れるのでありがたい。

4月とはいえ昼間だったら暑くてペースダウンしていたろうな。

 

ガスと強風と撃沈

塔ノ岳ナイトハイク

日の出時刻を過ぎるも圧倒的虚無。

もちろんパール富士も御来光も撃沈し、ガスと強風により体感温度はかなり低い。

 

塔ノ岳ナイトハイク

このときに頂上で確認できたハイカーは6名。宿泊していたハイカーさんも山小屋から出てきたけど、寒さのあまりすぐに退避していきました。

 

5時頃には先行ハイカー達は下山していき、頂上には僕一人だけ。

富士山の姿だけでも確認できないかなと様子を見ようと思ったけど、ライブカメラ的には絶望的だったので僕も5時過ぎには下山を始めることにした。

下山前に確認した温度計はマイナス4度。

本当ならド真ん中パール富士や御来光を撮影して、ホクホク顔で富士山を眺めつつも、尊仏山荘でカップ麺とホットコーヒーでぬくぬくする予定だったのになぁ。

 

しかし気分良く下山

でもなぜだか気分が良い。

前日のパール富士で写欲を満たし、塔ノ岳で登山欲を満たしたということです。十分に心身ともにリフレッシュされました。登山はやはり気持ちいい。

朝のパール富士も撮影できていれば、さぞ気分が最高だっただろうけど贅沢は言わない。

塔ノ岳バカ尾根

頂上から少し下山したらすくにガスが晴れてきた。

 

下界が見えてきました。

 

塔ノ岳山頂を見上げる

振り返ってみると、頂上だけガスに包まれて強風だった様子。

 

この辺りで汗だくとなり防寒ウェアはすべて脱いで半袖シャツになった。

なんだこの気温差は。

 

光も差し込んできた。

塔ノ岳から下山するときの花立山荘あたりからの景色が清々しくて好き。

 

ナイトハイクでは気が付かなかった新緑景色も美しいです。

そして7時頃には大倉へと下山。

これから登山をするハイカーさん達で賑わっていました。

 

富士山が見えた帰り道

足柄SAから見える富士山

帰り道に足柄SAへ立ち寄るころには雲は晴れていました。この時間まで頂上に残っていたら富士山もすっきりと見えていたんだろうなぁ。

 

このとき9時前で、静岡市へ帰ってもまだ朝マックの時間帯。

ガッツリ食べたかったので足柄SAのロッテリアにて、店員イチ押しだったクラシックバーガーというやつにバター醤油味のふるポテセットを購入。ナゲット的なやつもあった気がしたけど運転中に食べ、残りは家に持ち帰ってからチンし直したのでふやふやしてる。

マックよりも少し高価だからなのか少しお上品な味に感じました。しかしマックのジャンキーな味の方が好きかな。マックポテトの紙袋越しの香りはマジで最強。

ここのところ写欲も登山欲も落ち込んでいたけど、パール富士撮影と塔ノ岳登山にてリフレッシュできました。ランニングもいいけど山も登らないとなぁ。

 

使用した撮影機材