毎日狙えるダイヤモンド富士、初心者にもわかる撮影場所の調べ方

ダイヤモンド富士の撮影場所を調べる方法

こんにちは、アキです。

ダイヤモンド富士を見られる場所は毎日違いますが365日撮影することが可能です。そんなダイヤモンド富士の撮影場所を簡単に調べる方法についてのお話です。

ダイヤモンド富士の条件について

ダイヤモンド富士”は一年中撮影することができる

晴れていることが条件になりますが、ダイヤモンド富士はどこかしらで365日撮影することができます。

よくダイヤモンド富士は「年に2回見える」という言葉を耳にするかもしれませんが、それはあくまで 『同じ場所から』という条件下でのケースになります。実際には日の出の位置に合わせて自分も移動すれば1年中追いかけることが可能です。

太陽があって富士山があれば重なる場所は必ずあるわけです。

西か東かでダイヤモンド富士の時間が違う

富士山の東側から撮影する場合は富士山と太陽が重なるのは日没時

富士山の西側から撮影する場合は富士山と太陽が重なるのは日の出時

撮影をしたい方角でダイヤモンド富士となる時間は違ってきます。太陽は東から登り西へ沈むことを考慮して計算する必要があります。

逆に言えばそれは1日に1回ダイヤモンド富士を見れることになります。朝は西から撮影して、夕方には東側へ移動していれば可能です。

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ダイヤモンド富士の場所の調べ方

日の出や日没の位置は毎日少しずつ動いているため、それを日付指定で検索できるツールがいくつか存在しますので紹介します。

今回はスマホから検索するツールを紹介します。スマホから検索できるということは出先でダイヤモンド富士の詳細を調べながら移動することができるためとても便利です。

カシミール3Dのアプリ版「スーパー地形」を利用する

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PC版のカシミール3Dもダイヤモンド富士情報を検索するツールとして有名ですが、スマホアプリ版としてリリースされている「スーパー地形」でもダイヤモンド富士の位置情報を検索することが可能です。

表示も見やすくGPSにより現在位置から細かな位置調整もできるのでとても便利です。

カシミール3Dのアプリ版のスーパー地形

使用中の画面

太陽の位置や時刻を日付指定で検索できるので、出先でも手軽にダイヤモンド富士の位置を調べられます。月の位置も検索できるのでパール富士を狙いたい際にも利用できます。

ただこの機能を利用するには課金する必要があるので注意して下さい。

「ふじともマップ」を利用する

富士山写真家オイさんの運営しているホームページにて無料公開されている『ふじともマップ』を利用する方法です。こちらはエリアと日時を選択するだけでグーグルマップ上にダイヤモンド富士の場所を表示できるツールになっている。

とても分かりやすく直感的に調べられるのでこれさえあれば確実です。

ふじともマップ | 富士山とともに

ふじともマップを使ってみた

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スマホからでも問題なく使用できます。

エリアと日付を指定して「調べる」を押すと地図上の富士山から黄色のラインが表示されます。指定日に地図上に表示された黄色の線のライン位置からダイヤモンド富士が撮影できるというわけです。

撮りたい場所が決まっている場合は、黄色のラインが目的の場所へと来るように日時をズラしていくことで正確な日時を調べられる。

僕が実際にふじともマップを頼りに撮影した写真がこちら。

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IMG_0051

ふじともマップの情報だけを頼りにしてすごい正確に撮影できました。検索情報に間違いはない。

注意点としては、黄色のラインの場所をストリートビューで予め確認しておくこと。

行けば必ず撮影できるとは限らないんですよ。実際に行ってみたら高い木や建物で富士山が見えない場所もあるため、ストリートビューで撮影場所を軽くチェックするといいです。

あとは現地で自分なりに構図を決めたり場所を正確に合わせて下さい。僕はちょうど手前にあった木を前景に入れてみました。

ダイヤモンド富士を撮影するときの注意点

構図を決めるのが難しいかも

検索ツールを使用していたとしても、太陽と富士山が重なるまでは正確な位置はわかりません。

大体の場所は分かっているだけで「三脚を置く場所はここ!」とまでは決められないため構図を決めるはなかなか難しい。連日撮影している人であれば「昨日あの辺りだったから今日はこの辺り」って分かっていたりする。

日没時のダイヤモンド富士なら沈む太陽を追いかけて撮影場所を微調整できるメリットがあります。

ダイヤモンド富士は人気なのでカメラマンが大勢集まっていることが多い。人の集まっている場所があったらその近くで撮影するのが無難かと思います。

人気撮影ポイントにおける撮影者のマナー

ダイヤモンド富士はカメラマンに大人気なので、田貫湖や山中湖のような人気撮影ポイントでは早い時間から場所取りがされる。カメラマンは撮影場所を確保するために三脚をあちこちに設置しています。

例えば田貫湖での場所取り問題。

田貫湖での三脚を使った悪質な場所取り

三脚を使った迷惑な場所取り。

朝の撮影に備えて深夜に展望デッキに訪れた際の1枚です。すでに三脚がズラッと並び場所取りされていました。もちろん持ち主のカメラマンは不在。(自宅や車などで待機している。)

またダイヤモンド富士の撮影後には、連日のダイヤモンド富士撮影のためにの場に三脚を固定して帰っていきます。

そう、田貫湖ではダイヤモンド富士の期間中はずっと展望デッキが三脚で占拠されています。しかも設置した三脚が撤去されないようにほぼすべての三脚がチェーンや針金で展望デッキに固定されている始末。

なので1日狙いで訪れた一般カメラマンや観光客はこの展望デッキ最前列での撮影は不可能になる。

僕の思う場所取りのマナー問題

あくまで僕の考えですがはっきり言って「公共の場における三脚での場所取り」は異常な行動と思っています。富士山界隈じゃなくても写真撮影のトラブル話でよく耳にする話題です。

撮影場所を確保するために公共の場に三脚を立てたなら撮影者もその場に居ることが大事かと思う。

例えば昼間の間も展望デッキが三脚で埋まっていたら完全にカメラマン以外の一般客への迷惑にしかなりません。キャンプ・観光など田貫湖へ来る人の目的はいろいろです。場所によっては釣りをしたい人もいますよね。

通行の妨げになりそうならその都度、三脚を退ける必用があるので三脚の所有者はその場に居た方がいい。帰るなら三脚も一緒に連れて帰って下さい(切実)

トイレとか荷物の整理で車へ行き来するくらいなら良いかと思いますけどね。隣の人にそのことを伝えておくなどして。

公共の場に三脚とかいうゴミを放置しないように。

あくまで僕個人の感じ方ですが。あの三脚を回収して処分できるアルバイトがあればやりたいな。

夜間の移動は避けられない

朝の撮影であれば夜中のうちに撮影場所まで移動する必要がある場合があります。山の上であればナイトハイクや宿泊しなくてなりません。(全てのポイントとは限りません)

夕方の撮影であれば撮影後に薄暗い中を移動することもあります。夜景やら星も撮ろうと少し粘ろうものなら真っ暗です。なので懐中電灯やヘッドライトを持参することを忘れないようにしましょう。自分の身の安全が大一優先です。

まとめ:たどり着くのはマナーと安全の話

有名な撮影ポイントだったら「地名 ダイヤモンド富士」と検索すれば何月何日がダイヤモンド富士となる日だとすぐに分かったりします。

ダイヤモンド富士の撮影に挑戦するのはそこまで大変なことではありません。ここぞっていう人気ポイントでの撮影のために普段から練習するといいかもですね。

マナーと自分の身の安全を忘れずに。

ダイヤモンド富士の撮影場所を調べる方法

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ABOUT MEこの記事を書いた人

富士山写真と登山をエンジョイする富士山フォトブロガー。 富士山写真のこと、撮影スポット情報、登山情報などブログで発信中。主に富士山撮影を目的にした登山を好み、低山から南アルプスまで幅広く挑戦中である。富士登山5回。

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